★★「花一つにしてもほんっとに高くてびっくりだらけでした。」
お葬式の概要
時期 |
2018年 |
場所 |
岐阜県各務原市 |
種類 |
家族葬 |
通夜 |
17人 |
葬儀・告別式 |
17人 |
葬儀社 |
メモワール花園 |
互助会などへの積み立て |
積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 |
– |
互助会の積立の解約 |
– |
葬儀社に支払った費用の合計
(積み立てしていた料金を含む) |
120万円 |
お布施額 |
3万円 |
メモワール(岐阜)を選んだ時の流れ
葬儀場の選択は兄が調べて死んだ人と泊まれる施設があり、身内の家から一番近いところだった為他と比べて安かった。
メモワール(岐阜)の葬儀全体の流れ
朝一で葬儀社を決めてからは葬儀屋がすぐ家に来てくれました。
本当ならお化粧等も葬儀屋にやってもらえるはずが日にちが日にちでどこも休みで人手配が大変で化粧はしてもらえず身内でしました。
打ち合わせでは供える花から部屋の飾り香典、食事など一部始終の話し合いが終わりその夜中に通夜を家族葬で行ないました。
住職もちょうど手配できて通夜は2時間程度で終わりました。
家族葬なので静かな時が流れて部屋も小さく住職が読むお経がずーっと続きました。
その夜はそこに泊まれるので各自着替えを家に取りに行きご飯は頼んでなかったので持ち寄り、布団も引いてくれるサービスはなかったので自分達でひいて、お風呂もついてあったのでそこでお風呂も入りました。
泊まれる部屋の廊下を少し行ったところが会場なのでやっぱり怖かったしすごく寒かったです。
夜中ほぼみんなで起きて話してろうそくと線香を切らすことなく起きてました。
次の日10時から葬儀だったので9時頃スタッフさんたちが来てお櫃を会場の方に持って行きました。
朝ごはんは少し質素でしたが出たと思います。
その部屋の片付けもして下さいのことだったので掃除に布団も角に畳んでよけました。
次の人が葬儀中に見えるのことで荷物をよけなければいけなくてそこが少し困りました。
車に荷物を置いたりスペースが少しあったのでそこに置いたりしました。
亡くなった人から派手にやらず静かに家族葬でやって欲しいと前から言ってたので告別式はなしです。
葬儀が終わり各自の車で火葬場へ向かいました。
火葬中は待合室を取るとまたお金がかかったので、待合室はとらずなんともないスペースにソファはあったのでそこで終わるのを待ちました。
遺骨を回収し終えまた会場の方へ各自の車で戻りました。
戻った後、お弁当を手配していたので食べることになったんですが、お弁当ですと渡され食べる場所は確保されていなくてそれにも困ったのでスタッフの方にテーブルとイスを出してもらい、やっとみんなでまともな少し豪勢なお弁当を食べることができました。
温かいお汁物もありお酒も少しあったのでみんなで休むことができました。
会場の準備に片付けにスタッフさんはすっごく早くてまだ私たちがいるところでしたが会場はもお次の方の遺影が飾られていたのでびっくりするくらいでした。
2日で通夜葬式と終わり本当にあっという間に終わりました。
メモワール(岐阜)の対する感想、意見、希望
葬儀屋さんも悪い言い方ですが身内は大切な家族が死んでも目の前が現実なのか夢なのかわからない状態のところ、高いものを次から次へとお勧めしてくるので商売上手だなぁっと今すごく思います。
こちらと葬儀屋でやっぱり勘違いして手配してるところが多々あったので少し困りました。
でも違うところはすぐ直してくれたり融通を利かせてくれたので助かりました。
家族葬でも100万いくなんて花一つにしてもほんっとに高くてびっくりだらけでした。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
今回家族葬なので一番安くできましたが参列者がある場合は渡すものが何百個といったりするし食事もお金をかけないわけにはいかないので、来てもらった人にはちゃんと用意しなくてはいけないと思いました。
家族葬が一番楽なんだろうなと思います。