★★★「どんな葬儀をするにせよ、悲しみだけが残るのではなく、しっかりお別れし、送るためにはサポートが必要です。」
お葬式の概要
時期 | 2015年 |
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場所 | 福井県大野市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 322人 |
葬儀・告別式 | 263人 |
葬儀社 | アスピカ |
葬儀社に支払った金額 | 122万円 |
アスピカを選んだ理由
以前から、会社関係や地域関係の葬儀の帳場をすることが多かったのですが、株式会社アスピカを利用した葬儀が丁寧だったことと、手伝い等の人数も少なくてよいので、地域や親戚への負担が少ないと感じたからです。
アスピカの評判、口コミ
身内に不幸があった場合はお世話になろうと、以前から互助会に入会していました。
その結果、葬儀会場や費用が割引になり助かりました。
通夜の前には、故人を入浴するサービスを受けさせてもらいました。
入浴から納棺の儀まで、丁寧に対応していただき、厳かに故人との別れをすることができました。
葬儀会場では、故人の人生をかたちに表現したいという親族の気持ちを受け、会場いっぱいに故人が残した習字の作品を飾っていただきました。
祭壇の花も、故人が愛した花をいろどっていただきました。
通夜では、予期せぬ来客等で、弁当の数が足りないという事態もありましたが、迅速に対応していただき助かりました。
喪主をはじめとし、私たち家族は疲れているのと悲しみで頭がはっきりと考えられない状況だったので、痒い所に手が届くスタッフの細やかな心遣いが身にしみました。
葬儀後、スタッフの方から通夜から葬儀当日の写真をいただきました。
見積もりの段階で、サービスとして写真をいただけることは聞いていましたが、葬儀の写真など悲しいだけと思っていました。
けれど、後日家族で見直す機会があり、悲しみよりもしっかりお別れできたという思いが胸を占め、写真をいただけてよかったと思いました。
時代が変わるにつれて葬儀のかたちも変わり、最近では家族葬などが人気ですが、どんな葬儀をするにせよ、悲しみだけが残るのではなく、しっかりお別れし、送るためにはサポートが必要です。
昔は、地域の住人がその役割を担っていましたが、現代では地域の繋がりも薄れつつあります。
葬儀社はその役割を代わりに担っていくべきだと思います。
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