★「その都度、人が変わるので業務的な感じがして少しショックでした。」
お葬式の概要
時期 |
2018年 |
場所 |
埼玉県春日部市 |
種類 |
一般葬 |
通夜 |
110人 |
葬儀・告別式 |
40人 |
葬儀社 |
さがみ典礼 |
互助会などへの積み立て |
積み立てをしていた |
積立金額の合計 |
– |
互助会の積立の解約 |
– |
葬儀社に支払った費用の合計
(積み立てしていた料金を含む) |
300万円 |
お布施額 |
10万円 |
さがみ典礼を選んだ時の流れ に積み立てを始めた時の流れ
以前知り合いが働いていて、その付き合いで入りました。
10年以上も経っていたので、その人はもう辞めています。
さがみ典礼の葬儀全体の流れ
まず打ち合わせをしプランと日取りを決めます。
お昼に亡くなってそのまま葬儀屋さんとの打ち合わせです。
葬儀屋さんとの打ち合わせは夕方にやっと終わりごはんを食べる暇もありません。
2日ほどおいてからの式でした。
打ち合わせ後、親戚やお世話になった方に連絡します。
遠方からの参列者が泊まれるように手配をし、式に飾る遺品や遺影を探します。
そこに合わせて故人の人柄だったり、どんな人生を送った…という紹介文も展示されます。
文章は葬儀屋さんが編集してくれるのでインタビューを受けます。
その間、故人は腐敗が進まないように処置してもらいました(有料)
そして一番気がかりだったことお通夜と告別式後の食事の用意です。
人数分より少ないことは避けなければならないですが、多すぎても支払いが無駄になってしまいます。
告別式に参列してくれるかという確認もしながらのお通夜です。
香典返しは余れば返せるので深く考えずに済みました。
翌日、告別式は身内の参加だったので、そこまで気苦労はあまりありませんでした。
お経をあげてもらい初七日も一緒におこない、お別れをし火葬場までバス移動です。
火葬してる間に食事となります。
火葬が終わりましたら納骨をし、火葬場からバスで斎場に戻ります。
参列してくれた方々に香典返しを渡して見送り、遺骨や遺影、飾った遺品等を持って帰ります。
そして、その日のうちに仮祭壇をつくりに葬儀屋さんがきます。
四十九日まではそこで遺骨を保管します。
仮祭壇をつくってもらったあと、仮祭壇の説明をしてもらい互助会にまた入るか入らないかとお話して手続きです。
今回遠方からの親戚が斎場に泊まったのでホテルのように控え室を一泊借りられます。広めなので大人10人くらい泊まれます。お布団も頼みます。お酒もあるだけ飲めます。後日、お布団代とお酒代は葬儀代に含まれます。)
その分と告別式のお弁当代、香典返し代、お通夜の食事代、祭壇等、葬儀にかかったものの支払いです。
互助会のプランだったのでまだ安くなっています。祭壇のプランは下の中くらいにしましたが、充分立派でした!
さがみ典礼の対する感想、意見、希望
悪かった点は担当の人が決まってないので不安でした。
打ち合わせした人が担当と思っていましたが、打ち合わせ以外に会うことはありませんでした。
その都度、人が変わるので業務的な感じがして少しショックでした。
問題はありませんでしたが。
互助会の積み立てというプラン自体、高い気がします。
そもそもが高いです…
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、積み立てをして割引された後より安い葬儀社があるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
今回のことを通して、葬儀の実態がわかったので家族と話しました。
家族葬でもしっかりやってくれる葬儀屋さんを見つけたのでそこにしようと話しています。
今回の2割以内の料金でしっかりできそうです。
一般的な葬儀はとっても高いです。