★★★「二重に金を搾取しようとする魂胆が気に入らなかったです。」
お葬式の概要
| 時期 | 2021年 |
|---|---|
| 場所 | 福島県 須賀川市 |
| 種類 | 一日葬 |
| 通夜 | 0人 |
| 葬儀・告別式 | 6人 |
| 葬儀社 | さがみ典礼（アルファクラブ） |
| ホール名、斎場名 | （須賀川斎場） |
| 積み立ての有無 | なし |
| 葬儀社に支払った費用の合計 （積み立てしていた料金を含む） |
32万円 |
さがみ典礼（アルファクラブ）（須賀川斎場）へのアクセス
須賀川駅から徒歩5分。
さがみ典礼（アルファクラブ）を選んだ理由
余命を医師から聞かされていたので、逝去する2ケ月くらい前から葬儀社のあたりをつけていました。
パンフレットをいくつか請求して、そのなかから価格重視、葬儀場の近さで選びました。
さがみ典礼（アルファクラブ）の流れ
病院から遺体引き取り。
翌日、斎場に安置。
すでにスタッフさんがある程度準備を終え、葬儀の流れと金額の確認、遺体と共に宿泊するかどうかの確認も。
翌日昼から葬儀、告別式、コロナの影響もあり四十九日法要も同時に行う。
火葬場に移動。
お骨と白木位牌を持ち、その場で解散。
さがみ典礼（アルファクラブ）の評判、口コミ
四十九日法要も告別式と同時に行うことになり、追加料金で35000円ほど払いました。
料金には坊さんへの布施、交通費、読経、魂入れが内容に入っていました。
しかし、よくよく考えてみると魂入れは実際の四十九日が過ぎ、本位牌が手元にある場合に行うもの。
告別式の時はまだ白木のままなので、魂入れは出来ません。
後日、本位牌が手元に用意できたので葬儀屋に魂入れの件で確認したところ、魂入れだけ別途行うのであれば、新たに35000円が必要と言われました。
正直、納得できませんでした。
それだったら告別式だけを行い、たとえコロナだろうが後日きちんと四十九日を行なえばよかったと思いました。
二重に金を搾取しようとする魂胆が気に入らなかったです。
ちなみに魂入れは近くのお寺さんに頼んで30000円で行ってもらいました。
葬儀社（互助会）に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
- 葬儀社（互助会）に積み立てをしなくても、積み立てをして割引された後より安い葬儀社があるから。
- 葬儀社（互助会）に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
いつ何時、人は死ぬのか、誰にもわかり得ません。
母の場合は余命を告知されてしまったので、父と割と冷静に考えることができました。
そもそも葬儀の事は詳しくもないので、ネットを駆使しパンフレットをいくつか請求し、納得のいくプランを選ぶのがよいと思いました。
積み立てをしようがしまいが、葬儀にはなんだかんだとお金がかかります。
その人の懐具合や気持ちで選ぶのがベストかと思います。
