★★★「不安なことに親身に話を聞いてくださった」
お葬式の概要
時期 |
2012年 |
場所 |
新潟県新潟市 |
種類 |
一般葬 |
通夜 |
450人 |
葬儀・告別式 |
50人 |
検討した葬儀社の数 |
2社 |
葬儀社 |
VIPシティホール |
互助会などへの積み立て |
積み立てをしていた |
積立金額の合計 |
3万円 |
葬儀社に支払った費用の合計
(積み立てしていた料金を含む) |
350万円 |
お布施額 |
20万円 |
VIPシティホールに積み立てを始めた時の流れ
【積み立ての理由】
家族が病気になり、近いうちに葬儀が必要になるかもしれないと考えたため。
もう一社考えたが、結婚式で以前に利用したことがあり、そのときの対応があまり良くなかったこともあり、最初に検討していた会社が対応が良くて、専任の担当者が決まっていて、葬儀の不安な点、事前の準備やいざというときの対応などを事細かに、親身に相談にのってもらえたため。
また掛け金の手頃さやもし葬儀で使わなかったとしても、後から他の用途にも使えるため。
VIPシティホールの葬儀全体の流れ
葬儀社を決めたあとは特に準備はなく、亡くなってから連絡をしました。
自宅に搬送、安置。
そのときに家に祭壇を設置したり、必要なものをセッティングしたりして、今後の打ち合わせを行いました。
告別式までに日にちがあったのでエンバーミングを施しに遺体だけ葬儀社の施設へ行き、また自宅で安置。
自宅からホールへは毎日の通勤経路をとおり行きました。
通夜と告別式をセレモニーホールで行い、出棺時には会社を回って火葬場へ行きました。
その後1か月くらいはお花を持ってきて週1くらいで訪問してくださいました。
VIPシティホールに対する感想、意見、希望
良かった点
不安なことに親身に話を聞いてくださったこと。
子どもたちへの声かけなど暖かな心遣い。
葬儀の進行など分かりやすく説明があり、その事についてどのようにするか逐一確認を求められたこと。
花や祭壇など、金額に関わることはやはり不安なので価格表や一般的な事例に照らし合わせて決めることができたので、良かった。
自宅からホールへの道のりなど、故人が通っていたであろう道を調べてくれていて、その道をゆっくりと景色を見ながら向かえたこと。
通夜の後、告別式の後の食事が美味しかった。
参列者に対する案内や声かけなどもよかった。
悪かった点
葬儀社の積立てを始めたときに、書類が自宅に送られてきたが、病人にそれを見られてしまったために、気まずかった。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをする
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用が割引されるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
積立てをしておくと、葬儀の際には安心感はあるが、親族にも契約のことを知らせておき、活用してもらえるように説明をしておかないといけないとおもう。
葬儀を行うと、いろんな勧誘が来るのである程度の知識がないとさまざまな契約をさせられそうなので、そのようなことも勉強しておきたい。
自分の葬儀ではもっと簡略化したい。
例えば参列者を事前に決めておいたり、どのような音楽を使うとか、お寺のことなど、エンディングノートを作り、家族に負担をかけないようにしたい。