★★「しきたりや流れ、費用等の相談がしやすい感じがよかった。」
お葬式の概要
時期 |
2015年 |
場所 |
大阪府 豊中市 |
種類 |
一般葬 |
通夜 |
50人 |
葬儀・告別式 |
60人 |
葬儀社 |
公益社(燦ホールディングス) |
ホール名、斎場名 |
(豊中会館) |
積み立ての有無 |
なし |
葬儀社に支払った費用の合計
(積み立てしていた料金を含む) |
250万円 |
公益社(燦ホールディングス)(豊中会館)へのアクセス
阪急曽根駅から徒歩10分程度。
公益社(燦ホールディングス)を選んだ理由
故人の自宅から近いことと、最寄り駅からのアクセスもいいことから、故人の友人や遠方からの親戚に参列して頂きやすいと考えたから。
公益社(燦ホールディングス)の流れ
亡くなった病院から葬儀場へ連絡し、お迎えの車が来て下さる。
故人と喪主と家族も一緒に葬儀場へ移動。
葬儀場でどのような式にするかを打ち合わせし、決定。
故人のエンバーミングをお願いした。
式の日程等が決まったら、家族は故人の遺影用の写真やエンバーミング後に着せてもらう洋服などを探しに、自宅に行って準備するのと同時に、手分けして親戚や故人の友人等に式についての連絡をできる限りした。
(年賀状や知り合いから知り合いに連絡を回してもらえるようにお願いした。)
家族は仮通夜を葬儀場で過ごし宿泊した。
通夜の参列者受付を、故人の家族の職場の方が引き受けてくださりお願いをした。
通夜の前にお世話になる僧侶に、挨拶と戒名を決めて頂く。
(御布施を持って行った。
相場は葬儀場のスタッフに助言頂いたと思います。)
通夜が終わり、家族は宿泊し告別式を翌日迎える。
マイクロバスで火葬場へ移動し、火葬。
一度葬儀場へ戻り、再度御骨拾いへ行く。
その後初七日の法要をした。
月命日やその他の法要を1年ほど自宅の仏壇前で僧侶にお願いしていた。
(葬儀場スタッフが仲介してくれていた。)
葬儀社への支払いは、後日自宅にスタッフが来て下さりお支払いした。
一周忌や三回忌などの法要は家族のみで行い、その際も葬儀社にお願いしていた。
公益社(燦ホールディングス)の評判、口コミ
葬儀についてなかなか詳しい人が家族や周りにいないので、しきたりや流れ、費用等の相談がしやすい感じがよかった。
葬儀代の相場がわからないので、葬儀場スタッフの説明の仕方や印象の善し悪しで気持ちよくお支払いできるか、モヤモヤが残って何だか嫌な感じになるかとても重要だと思った。
葬儀場から信仰している宗派の僧侶を紹介して頂いたが、通夜の前に喪主と家族が挨拶に行った時や1周忌の法要の時に、故人やその家族に対してとても失礼でデリカシーのないことを言ったりする人だったのがすごく嫌だった。
(別の人に代わってもらえたのかわからないが、嫌々その方に月命日等の法要にきてもらっていた。)
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
なかなか葬儀場のことを、家族が元気な時に調べたりすることはないと思いますが、今回私も身近な人の死を経験し、色々勉強になりました。
故人がどういう式を望んでいるか家族で相談して決めましたが、実際故人がどうしたかったかは誰にもわからないので、自分の親にはこの経験を活かして、どんなお葬式にしたいのか、誰に参列してほしいのか、お墓は、お仏壇はなど、エンディングノートを書いてもらっています。
また私もまだまだ元気ですが、家族とそういう話をしておきたいと思います。