★★「サービスも行き届いていると感じた。」
お葬式の概要
時期 | 2017年 |
---|---|
場所 | 福井県越前市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 250人 |
葬儀・告別式 | 50人 |
葬儀社 | ダイキ (えちぜん翆光苑) |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
250万円 |
お布施額 | 0万円 |
ダイキ(えちぜん翆光苑)を選んだ時の流れ
以前勤めていた会社だったため、どんな会社かも知っていたし、信頼していたため。
元仕事仲間に会うのも楽しみだった。
ダイキ(えちぜん翆光苑)の葬儀全体の流れ
病院で看取ったあと、葬儀社に連絡して自宅まで遺体を運搬。
お寺に連絡を入れ、枕経をあげてもらう。
翌日打ち合わせ。
通夜葬儀の日時、火葬時間の予約、祭壇、棺、仏衣、霊柩車、町内バスなどを決める。
親戚の供物や食事などの名簿を作り数を確認。
その翌日(通夜当日)、自宅にて湯灌。
供物の発注、食事の発注なども行う。
遺体を棺に納め、会館へ移動。
供物のならび順、焼香順の確認も行う。
夕方お通夜、その後会館で食事をとり、泊まる人以外は帰宅。
翌朝葬儀。
火葬場までバスで移動し、会館に戻りお膳。
収骨のため数名再度火葬場へ。
引出物や供物を親戚に配り、お参りのお礼をして終った。
ダイキ(えちぜん翆光苑)の対する感想、意見、希望
とくに困った点もなく、余った供物なども自宅まで運んで貰いに助かった。
参列者の数など予想が難しかったが、「こんなくらいにしといたらどうですか?」と背中を押してくれるので決めやすかった。
会館で椅子が足りなくなったらすぐに出してくれたり、膝掛けをくれたり、お茶を出してくれたり、サービスも行き届いていると感じた。
親戚が入会金一万円で会員に入っていたので、会員割引が受けられた。
まだ田舎なのでお参りしてもらったり大がかりな式だったが、身内だけで済ますひとも増えてるので、両方に対応できる葬儀社が良いと思う。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをすると、解約する場合に、解約手数料がかかるから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、積み立てをして割引された後より安い葬儀社があるから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
考え方次第だと思うが、選びたい人は選択肢が絞られてしまい、自由がきかないのが嫌だろうし、優柔不断な人は選択肢が絞られているので考えずに済むと思うので、一長一短ではないか。
ただ、安易に積み立てても、流動性のあるお金ではないので、いざ解約しても手数料はかかるし、その事を念頭において積み立てを利用してもいいと思う。