★★★★「トラブルも無くスムーズに終わらせる事が出来ました。」
お葬式の概要
| 時期 | 2023年 |
|---|---|
| 場所 | 神奈川県 横須賀市米が浜 |
| 種類 | 一般葬 |
| 通夜 | 21人 |
| 葬儀・告別式 | 35人 |
| 葬儀社 | 小さなお葬式 |
| ホール名、斎場名 | （おりょう会館） |
| 積み立ての有無 | - |
| 葬儀社に支払った費用の合計 （積み立てしていた料金を含む） |
200万円 |
小さなお葬式の流れ
準備：参列者の人数、通夜、葬儀の参列の有無、参列者で車で来られる方に駐車場の案内。
お花をどうするか、叔父叔母従兄弟など。
食事、通夜葬儀共参列して頂く方の宿泊先、葬儀の部屋決め、受付をプロにするか自分達でやるかなど。
通夜：準備段階で決められた通りに進めました。
始まる前にお坊さんからのお話で取り決め、香典の確認。
葬儀：準備段階で決められた通りに進めました。
火葬：火葬場まで、車、或いは手配していたマイクロバスで移動して、遺骨を骨壷に入れる。
その後、火葬場の施設内にある部屋で食事をして解散。
小さなお葬式の評判、口コミ
家族葬で考えてましたが、参列者の人数が中途半端になってしまったので、部屋を決めるのに悩みました。
結局は一般葬の扱いになってしまいました。
小さなお葬式は配下に色々な葬儀屋があり、その葬儀屋によって斎場が違ってくるそうです。
運良く、病院で自分を含めて2人の息子に看取られて父は逝きました。
その後既に決めていた葬儀屋が、遺体を時間通り受け取りに来てくれました。
色々と段取りが良く、分かりやすく話をして頂いたので、トラブルも無くスムーズに終わらせる事が出来ました。
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
火葬した後に骨壷に骨を入れますが、小さなお葬式は関西の葬儀屋で関西では骨を全て入れないそうです。
重要と言える部分だけの骨しか入れない為、骨壷が小さくなります。
その点をどう考えるかは人によって違うと思いますので、気をつけた方が良いと思います。
自分はお坊さんからその話を聞いて、弟と話をしてそれは断り、全て納骨を希望しました。
葬儀屋さんは多くて、親類などの住んでる場所から参列して頂くので、何処にすべきか悩む事があると思います。
大きな葬儀屋はやはり全国展開している為、葬儀を頼むだけでも苦労しました。
小さなお葬式に電話したら、こちらでは無くコッチに電話して下さいなどと言われ、病院側からは早く葬儀屋を決めてくれと言われ、父を亡くして悲しむ余裕がありませんでした。
なのである程度亡くなるかもしれないと危惧されてる方は、周りの人達やネットなどで情報をある程度知っておいた方がいいと思います。
