★★「こちらの要望もしっかり聞いてくれて、プランもおすすめなのを教えてくれたので良かったです。」
お葬式の概要
| 時期 | 2018年 |
|---|---|
| 場所 | 京都府与謝野町 |
| 種類 | 一日葬 |
| 通夜 | なし |
| 葬儀・告別式 | 150人 |
| 検討した葬儀社の数 | 1社 |
| 葬儀社 | おのえメモリアル |
| 互助会などへの積み立て | 積み立てをしていた |
| 積立金額の合計 | 150万円 |
| 葬儀社に支払った費用の合計 （積み立てしていた料金を含む） |
120万円 |
| お布施額 | 23万円 |
おのえメモリアルに積み立てを始めた時の流れ
葬儀の時に必要なお金を貯めておきたいと、故人本人が言ったので本人の年金などから毎月積み立てをしていました。
本人名義だと引き出せないので、故人の息子名義で積み立てしました。
葬儀社を選んだのは、家から一番近い葬儀社だったので選んだのと、知り合いから丁寧だし、アフターケアもいいと聞いていたので選びました。
おのえメモリアルに対する感想、意見、希望
こちらの要望もしっかり聞いてくれて、プランもおすすめなのを教えてくれたので良かったです。
また、故人が花が好きだったと伝えると、祭壇にたくさんの花を用意してくれて、棺桶の中にもこれでもかってぐらい入れてくれたので良かったです。
故人の昔話を聞き、昔からの写真を流しながら故人がどんな人だったかを紹介してくれたので、親族もそうだったなぁと葬儀の後に思い出話ができて良かったです。
スタッフさんも、きびきび動いていて花などの位置を変えてほしいと言ったらすぐに動いてくれたので良かったです。
ただ、供え物の名前を間違っていたので、すぐに直してもらいましたが、ちょっとそこは残念でした。
葬儀が終わったあとも、連絡をくれたり、49日まではしっかりフォローしてくれていたので、ありがたかったです。
葬儀社（互助会）に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社（互助会）に積み立てをしない
理由
- 葬儀社（互助会）に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
- 葬儀社（互助会）に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
積み立てをするときで注意したいといけないのは、名義です。
銀行などで積み立てをしてしまうと、死亡届けを出した時点で口座が使えなくなるので、色々書類を集めてからでないと引き出せないので、もし積み立てをする場合は家族名義にしておいた方がいいです。
積み立て金も最低150万は必要だと思います。
葬儀の他にも、お弁当代やお布施などは別にいりますし、納骨まで家に置くので花を交換する費用や飾りなど色々レンタルしないといけないので、葬儀の後もお金が必要になるので、最低でも150万はいります。
今回は葬儀だけお願いしましたが、お通夜などする場合はもっと用意しておかないと、香典だけではどうにもなりません。
積み立てをする場合は、若いうちからコツコツするのがおすすめです。