★★★「正直ここまで心身深く寄り添われるのかと仕事の質に感心いたしました」
お葬式の概要
時期 | 2020年 |
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場所 | 京都府 与謝郡与謝野町 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 62人 |
葬儀・告別式 | 101人 |
葬儀社 | セレモニーまつだ |
ホール名、斎場名 | (グレイスホール) |
積み立ての有無 | なし |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
140万円 |
セレモニーまつだ(グレイスホール)へのアクセス
与謝野駅から車で3分、宮津駅から車で12分
与謝天橋立ICから車で1分(京都縦貫自動車-山陰近畿道)
セレモニーまつだを選んだ理由
同じ町内で自宅から近所にあり、昔から馴染みの葬儀社であったため迷わず依頼をしました。
地元では有名な葬儀社。
セレモニーまつだの流れ
病院から斎場へ搬送し葬儀内容(日程・規模)の打合せ→
準備→
通夜→
葬儀・告別式→
火葬→
還骨法要・初七日(葬儀当日合せて行う)。
その後四十九日法要を行い忌明け。
セレモニーまつだの評判、口コミ
遺族への寄り添った気持ちの配慮で、式全般のコーディネートが行き届き、単に業務を淡々とこなす雰囲気がなく、また地域の風習・しきたり・やり方等々精通されており地元を離れた者としてはその点でも助かりました。
第一に故人がどうされたかったのかを想像し、遺族と相談、綿密な打ち合わせでお寺とのコミュニケーションも良く、四十九日以降も声掛けなど頂き感謝しております。
(仕事柄なのかも知れませんが、正直ここまで心身深く寄り添われるのかと仕事の質に感心いたしました。)
現在もお墓の関係で相談に乗って頂いてる最中。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
葬儀を執り行う場所で考え方は変わると思いますが、田舎には地域密着型で葬祭全般を請け負う葬儀社が存在するため、最初の段階で選択肢がほぼ一つであり、日頃からコミュニケーションをとることが望ましいと思いました。
葬儀のときだけ利用するという事ではなく、葬祭以外での地域情報等々相談相手にもなると感じました。
ただ、費用面では安価に済ますという事が”しきたり” ”しがらみ” もあり難しいと思いました。