【互助センター友の会】の葬儀の口コミは良い？悪い？
家族葬の料金・費用・価格の相場、互助会の積立・解約がわかる

★★★★「担当者は親切なベテランだったので安心してお願いできた。」

お葬式の概要

互助センター友の会（昭和シティホール）に積み立てを始めた時の流れ

積み立てをした理由は、その前の葬儀も同じ葬儀会社に頼んでいたため、前回の葬儀が終わったときにそのまま継続していた。

契約の流れは、前回の葬儀終わりに継続を言われたからそのまま継続した。

 互助センター友の会（昭和シティホール）の葬儀全体の流れ

病院で亡くなり葬儀屋さんに連絡、遺体と共に自宅に帰りそのまま打ち合わせ。

翌日近所の方々含む打ち合わせをして、通夜、葬儀・告別式、火葬、初七日まで予定通りに行った。

当時は法事をする場所がなく、初七日の後で継続せず終わりました。

 互助センター友の会（昭和シティホール）の対する感想、意見、希望

担当者は親切なベテランだったので安心してお願いできた。

他のスタッフも良い方に当たったので良かった。

料金もリーズナブルで良かった。

特に食事が美味しいので柔らかいものや和食中心のメニューに高齢者の方々やお子さんにも食べやすくてとても良かった。

しかし、花を知り合いに頼みたかったが、持込料が発生することや親族が置ける場所にだけは飾れない決まりがあるそうでとても残念だった。

担当者は花屋さんの身内がいる家庭からも残念ですとご意見をいただいたこともあるが、会社の方針は変わらなかったと説明を受けた。

葬儀社（互助会）に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか

葬儀社（互助会）に積み立てをしない

互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと

半信半疑や迷っている時点で、葬儀会社に積み立てをしてしまうと、解約したいときに解約手数料が取られるため、こちらにお願いしたいと思わなければ積み立てをしない方がよいと思う。

また、積み立てをしている最中に新しく良さそうな葬儀会社ができてしまった場合、変えようと思っても解約手数料などが発生することで迷ってしまうこともある。

★★★「そこそこ華やかでこじんまりしすぎない雰囲気でできたので良かったです。」

お葬式の概要

互助センター友の会を選んだ理由

積み立てをしていたので。

互助センター友の会の評判、口コミ

葬儀の規模さえ決めてしまえば、メニューから選ぶ形式だったので楽に決められました。

スタッフの対応も丁寧で、過剰な部分がなくありがたかったです。

私の年齢が３０代でだったことと、田舎なので親戚などが古いしきたりやマイルールを口に出す人たちが多く困っていると、スタッフの方が「最近は、みなさまこうされています。」など口添えしてくれたりしたので、面倒なことにならず、式自体はスムーズにできました。

また、喪主のやるべきことなども丁寧に説明してくれたり、用意するものなどは用紙でくれたので、途中で確認できたりしました。

とにかく外野がうるさい場面ではやんわりと諌めてくれたり、大勢のいる前ではなく少し離れたところでお話ししてくれたりして、細かい配慮があり助かりました。

価格については３６万円ほど積み立てがあったので式への持ち出しは３５万円くらいでした。

通夜後にホールに泊まった人数は５人で、その宿泊料も込みの価格です。

積み立てがなければもうちょっと価格を抑えたいと思ったかもしれません。

しかし、田舎であまり質素にしすぎてしまうと後で何を言われるかわからないので、そこそこ華やかでこじんまりしすぎない雰囲気でできたので良かったです。

★★★「年に1回でよいので、家族間でイザのときの準備について考える機会を設けることが必要であると考える。」

お葬式の概要

互助センター友の会を選んだ理由

亡くなった本人が生前、互助会に入会しており、万が一のときに備え、家族に遺言していた。

互助センター友の会の評判、口コミ

遺族にとって、日ごろから葬儀社に関して検討する機会はほとんどなく、亡くなったときに、あわただしく決めなくてはならないことがほとんどであると思う。

式次第の良し悪しや料金が適正かなどは全く検討できないのが実情である。

今回の葬儀社は、故人が生前、自分の死に備えて準備しており、家族にも伝えていたので、大変助かった

式次第に関しては、家族が亡くなった直後であり、ほとんど思考力はなく、葬儀社の言いなりになったが、通夜・告別式を含めた、死後の様々なイベントを全てリードしてもらい、煩わしさは感じなかった。

ただ、すべてが終了し、支払いの段階で若干冷静になり、金額の高さにおどろき、明細をみて、ここまでしなくても良かったのではないかという経費が多々あった。

今回の葬儀社のスタッフの対応は親身であり、料金も実施内容に対して適正であり、不満はない。

要は、日ごろから年に1回でよいので、家族間でイザのときの準備について考える機会を設けることが必要であると考える（法事・命日・墓参りなどは良い機会）。

また、死に直面し、葬儀社と打ち合わせることになったときは、冷静な第三者に立ち会ってもらうことが肝ではないかと思う。

動揺している家族に寄り添い、冷静な判断を下し発言するのは違和感があるかもしれないが、親族や関係者の中には、そのような振る舞いが許される方が存在して欲しいものである。