★★★「会館選びは会葬者の利便性を考えて行なう必要もあるようです。」
お葬式の概要
| 時期 |
2012年 |
| 場所 |
神奈川県 厚木市 |
| 種類 |
家族葬 |
| 通夜 |
40人 |
| 葬儀・告別式 |
60人 |
| 葬儀社 |
神誠 |
| ホール名、斎場名 |
（セレモニーホール本厚木） |
| 積み立ての有無 |
なし |
葬儀社に支払った費用の合計
（積み立てしていた料金を含む） |
110万円 |
神誠（セレモニーホール本厚木）へのアクセス
斎場会館までは本厚木駅南口より数分のところです。
神誠を選んだ理由
故人が亡くなるまでは葬儀の為の準備などについては特にしてはいませんでした。
葬儀が発生してしまい、先ずは身近な人への連絡と同時に、市役所へ死亡の通知（死亡届）と火葬場の日にちや時間の手配、其れに当然ながら葬儀のための準備の手配、費用などの取り決めを行いました。
葬儀社は葬儀場と提携している同一の所で、会葬者の利便性のあるところを選びました。
ところで、葬儀に関してですが、始めは一般葬もなども考えましたが故人が高齢のみでも有り、葬議場の係員の話だと、やはり金額的には家族お身内単位になって小規模となるため、金額的には低予算でできるということでした。
神誠の流れ
厚木市内の居住地からはチョット離れているが、実家や親戚関係が横浜方面だったので、あえて駅に近い当館を選択いたしました。
また予算面や高齢のみということも有って家族葬にしました。
一般には家族葬というのは普通の一般的な葬式に比べると、小規模なだけにその費用を安く抑えることができるし、又、家族葬だけにごく身近な親類や身内だけで行うために、告別式や特別な葬儀委員長等を決める必要もなく気楽に行うことが出来るのがいいですね。
神誠の評判、口コミ
実は、既に10年近く前になりますが、義理のお母さんという96歳の方を亡くしまして、其の際に所謂、「家族葬」という形で葬儀を実施いたしました。
当初は小規模な家族葬ということで自宅で葬儀を行うことを考えたのですが、実は、家族葬と言っても96歳という高齢の身というのは家族も多くなり、孫はおろかひ孫までいて人数を数えると相当数になることがわかったのです。
其のために結局は葬儀会館で行ったのです。
会館選びは会葬者の利便性を考えて行なう必要もあるようです。
葬儀社（互助会）に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
田舎にいた頃の葬式というのは自宅でやるのが一般的のようでしたが、家族葬も概ね自宅で執り行うケースが多いでしょう。
又、団地などは自宅から離れた自治会館での式場で執り行うケースもあるようです。
いずれにしても葬儀社選びは会館選びが第一で、会葬者の利便性を考える必要もあるでしょう。
又、昨今では世間的な風潮もあって、葬儀に関しては出来るだけ簡素に費用を抑えて行うという「家族葬」が一般的で、特に一般の人は形の大きさや形式には余りとらわれず、身内だけで故人を見送ることができるというメリットもあるようです。
このような観点から現在では「家族葬」が普通に注目され、人気を集めている所以かもしれませんね。