★★★★「家族ばかりの葬儀であり、静かで暖かな式典だった。」
お葬式の概要
時期 | 2010年 |
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場所 | 東京都杉並区 |
種類 | 一日葬 |
通夜 | なし |
葬儀・告別式 | 6人 |
検討した葬儀社の数 | 1社 |
葬儀社 | メモリアルニッソー |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
50万円 |
お布施額 | 5万円 |
メモリアルニッソーを選んだ時の流れ
積み立てについては、葬儀が終わるまでま考えていなかった。
まだ、積み立てや準備ということがなにか考えたことがなかった。
蓄えから葬儀という運びになり、葬儀者を選び、葬式という運びになった。
急な話ではあったが、特にあわてることもなかった。
不備もなかった。
揉めることもなかったし、葬儀が終わってからのような狂乱は起きなかった。
メモリアルニッソーに対する感想、意見、希望
家族ばかりの葬儀であり、静かで暖かな式典だった。
花に囲まれコーヒーを淹れて見送るという感じだった。
今になってみると全くわからないことなのかもしれないが、コーヒーショップを経営しコーヒーを淹れコーヒーを売りコーヒーの香りに包まれ、暖かくある意味上品な日々というものを思い出すことで見送ろうと思った。
コーヒー一つで一体何処からどうやってこんな人間離れした言葉を述べ、閉店に追い込んだのかその脅威やその驚愕すべき離れ業に閉口することばかりでした。
葬儀の間、せめて香り高いコーヒーの気高さで普段の狂乱を忘れ、静かに見おりたいたいと思ったのでした。
それだけじゃなかった。
確かにそうでしょう。
葬儀の間、暖かな心持ちを束の間思い出し見送りたい、そんな式でした。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
まだ、蓄えに余裕があり積立てについては、考えたことがなかった。
急なこととは言っても、準備は万端でとくに心配なことがなかった。
これから先について、心配の種はつきまとい、準備について考えなくてはいけないのだなと思うようになった。
心配したことがないと言っている間に随分突き上げられ心配にもなってきた。
思いもしないことだったが、不幸に備えるくらいの余裕はなくてはならかいのだろう。
随分安かったという話もたくさん聞いたが、うまい話そうそうあるとは思えない。
これからは、互助会などを検討して考えなくてはならないという意味なのだろう。
共済にも加入したが、よけい心配になることもあり、何にしても頼りになるのはお金なのだからよく考えなくてはならないと思う。