清月記の評判、口コミ(2018年、仙台市、一般葬、350万円、互助会積立なし)

★★「なんでもすぐに対応してもらえた」

お葬式の概要

時期 2018年
場所 宮城県仙台市
種類 一般葬
通夜 80人
葬儀・告別式 150人
検討した葬儀社の数 1社
葬儀社 清月記
互助会などへの積み立て 積み立てをしていなかった
積立金額の合計
葬儀社に支払った費用の合計
(積み立てしていた料金を含む)
350万円
お布施額 60万円

清月記を選んだ時の流れ

葬儀とか実感がなく積立も考えたことがありませんでした。

仙台では大手の葬儀会社で、近くに会館があり、いつも目にしていて評判もいいし、迷わずお願いをすることにしました。

何度か葬儀の参列者として会館に入ったことやスタッフの方の感じなども分かっていたこともありますし、ときどき開かれるセミナーなども行ったことがあっていつもいい印象を持っていました。

大手だということは間違いがないですし、何かといろいろと便宜をはかってくれそうだったからです。

清月記の葬儀全体の流れ

詳しい日取り、死亡広告の打ち合わせ、引き出物の準備、会食のメニューなどを先に一気に決めてしまいました。

あとは、納棺、通夜、火葬、告別式、法要と一連の流れを行いました。

途中で考えたことは、法要の会食の席にどなたを呼ぶかということや弔辞をだれにお願いするか、弔電の奉読をどれにするかといったことを決めました。

式自体の流れは決まっているのであとはそれにのっかる形で進んでいった印象です。

その後は少し日にちをおいて納骨を行いました。

清月記に対する感想、意見、希望

よかった点は、まずなんでもすぐに対応してもらえたことです。

会食に座る人がぎりぎりまで決まらなかったのですが、それでも引き出物の手配や名札など失礼のないうに対応してもらいありがたかったです。

社員教育もしっかりしていて、みなさん言葉づかいも徹底している印象で、場にふさわしい立ち居振る舞いができるのも日ごろの心掛けのたまものだと感心しました。

ただ、やはり最大手であるだけに値段が高かったです。

それなりのサービスなので文句はないのですが、請求書をみて、こんなことにもお金がかかるのかとびっくした次第です。

最初見積もりのときいろいろセットでつけてくれるということでしたが、実はそのほかの部分で料金がかかるので結局は同じかなと感じました。

葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか

葬儀社(互助会)に積み立てをする

理由

  • 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。

互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと

普通に預貯金で積立することでも構わないのでしようが、葬儀社の積立のほうが使途がはっきりしていて途中で解約したりしないでしょうし、葬儀費用は確保してあるというほうが心配が一つへるという意味ではいいと思います。

ただし、積立のために今の生活が苦しくなってはもともこもないので、そのあたりは今の生活とのバランスをよく考えて無理をしないことが一番だとおもいます。

途中で解約してしまうと、違約金が高くついてしまい大変なケースもあるようです。