【ディアネス】の葬儀の口コミは良い？悪い？
家族葬の料金・費用・価格の相場、互助会の積立・解約がわかる

★★★「スムーズに何事もなく、最後までエスコートしていただきました。」

お葬式の概要

ディアネス-へのアクセス

R発寒中央駅から徒歩10分。

ディアネスを選んだ理由

母の突然死だったので、積み立てはしておらず親戚に相談し、親戚が勤務する系列の葬儀社を紹介してもらいました。

ディアネスの流れ

花や葬儀場の広さ、食事の回数、宿泊者数の確認、故人との思いでエピソードなどのインタビューがあり、あとは通夜、葬儀、告別式、火葬と流れていきました。

ディアネスの評判、口コミ

34歳の時に故人の母の喪主を務めました。

当然初めての経験で、周りの親戚や、葬儀社のスタッフの力を借りながら、準備をしましたが、葬儀社のスタッフは私の精神状態に気を遣いながら、とても丁寧に対応していただき、2日間という短い時間でのお見送りでしたが、スムーズに何事もなく、最後までエスコートしていただきました。

私自身、喪主で手続き等たくさんあったのですが、時間を作っていただき、しっかりと母を見送ることが出来ました。

葬儀社（互助会）に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか

• 葬儀社（互助会）に積み立てをする

理由

• 葬儀社（互助会）に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
• 葬儀社（互助会）に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。

これから葬儀をあげる人へのアドバイス

私は予期せぬ事故により、最愛の母を突然失ってしまいバタバタの葬儀でしたが、事前に積み立て葬儀社との打ち合わせをしておくと、当日ゆっくりと故人を想う時間が作れていいのではと思います。

葬儀社は親戚の口コミを信用したほうがいいと思います。

★★★「細かいところまで、目配り・気配り・心配りが感じられました。」

お葬式の概要

ディアネスを選んだ理由

入会金・積立金０円。

逝去するギリギリまで会員申込出来る。

ディアネスの評判、口コミ

担当者の方が逝去時点から葬儀終了まで同じ方で、非常に親身になって下さり、参列していた方々も感心されておりました。

また、家族葬であったので、喪主の挨拶を代行してもらいましたが、その際のお話の仕方や内容も、非常に良かったです。

何より、細かいところまで、目配り・気配り・心配りが感じられました。

例えば、祭壇飾りを分ける人数を教えておけば、繰り上げ法要終了時までに個別に分けてくれました。

また、最後に斎場を後にする際には、喪主や近親者は位牌やお骨を持って車で帰宅しなくてはいけないので、思った以上の荷物に途方にくれそうでしたが、お供えのアレンジメントフラワーや荷物を自宅まで届けて下さしました。

今回、逝去が突然で、ほんの数日前に下見に行き、会員になるかどうか迷っていた際のことでしたので、手元に資料はなく、病院からうろ覚えのまま、葬儀社をインターネット検索し、フリーダイヤルで連絡しました。

後の打ち合わせ時に発覚したのですが、そのフリーダイヤルは、ある大手スーパーの葬儀受付コールセンターへ繋がっておりました。

ディアネスが下請けとして登録しているとのことでした。

そうなると、大手スーパーの葬儀代金と、ディアネス直接のプランとでは、バックマージンの関係で差額が生じるとのことがわかり、一時は焦りました。

最近はその様な事例が多く発生していうことでした。

直ぐに喪主の方から事情を説明し、大手スーパーへキャンセルの連絡を入れました。

正当性があり、承認してもらえ、無事、カタログで見ていた、イメージ通りの家族葬を執り行うことが出来ました。

会場は新築したばかりでとてもきれいでした。

ユニットバスが２か所あり、リンスインシャンプー、ボディシャンプーも備えられ、バスタオルもハンドタオルも使い放題で、まるでホテルのような仕様でした。

疲れた体にはありがたく、泊まっていた親族が次々に入浴しました。

後の請求明細書に入浴利用料欄が６万円！

なかなかそこまでカタログには記載がありませんでしたので、要注意事項でしょうか・・・

また、飲み物やおつまみは、「備えている分で十分かと思いますよ」と言われたのですが、通夜に小さなお子様がいらっしゃった場合は、おやつ系がすぐになくなってしまいました。

また、飲み物も、アルコールが多く、お茶系が少なかったようでしたので、今回参列したメンバーは高齢者が多く、お茶系ペットボトルの買い出しが必要になりました。

参列してくださったご香料を頂戴して、予定していた葬儀費用を賄えました。

全体を通して思うことは、突然の逝去は、喪主の気力を奪ってしまいます。

日頃から葬儀について話し合っておくこと、万が一の際は、喪主ではなく、それ以外に冷静に対処できる方が必要だと痛感致しました。

今回は姪である私が冷静に対処させて頂きました。