★★★★★「お式自体は全体的に問題なく、人のありがたみを感じました。」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
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場所 | 和歌山県 和歌山市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 40人 |
葬儀社 | アーバンセレモニー |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
50万円 |
アーバンセレモニーを選んだ理由
自宅から最寄りにホールがあったから。
アーバンセレモニーの評判、口コミ
介護の末に亡くなった母の葬儀だったので、疲労困憊で熱を出していたのですが、スタッフの方が私が具合の悪いことに気づいて下さり、冷えピタを探してくださいました。
その心遣いがとても染み入りました。
葬儀についても不備はなく、会場も椅子だったので、足の悪い年配の方にも負担がなかったようです。
ただこれは葬儀会社の問題ではないのですが、線香の番が大変で、とりあえず親族の方に見てもらってる間に自宅にお風呂に入りに行き、大急ぎで帰ってきたりしました。
そして3名で交互に起きて番をしたのですが、間にひとりで葬儀場内のトイレに行かなければならないのが不気味で、出来たらもうしたくないです。
核家族化が進んで久しいですし、ひとりで亡くなって行く方も多いこともあり、今後線香の番という風習は変わっていくのかもしれないと思います(火を使うということも引っかかるところもあるのでは)。
布団は貸布団で、すぐに持ってきてくれました。
お式自体は全体的に問題なく、人のありがたみを感じました。