★★★「葬儀社の担当の方のアイデアのおかげで、父を送ることができ、安堵の思いでした。」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
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場所 | 和歌山県紀の川市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 70人 |
葬儀・告別式 | 50人 |
葬儀社 | アーバンセレモニー |
葬儀社に支払った金額 | 170万円 |
お布施額 | 10万円 |
アーバンセレモニーを選んだ理由
葬儀社の話を母親が聞いて決めたようです。
アーバンセレモニーの評判、口コミ
遺族の意向にそったお通夜、お葬式の、準備をしていただいて、故人も良かったのでは、、、と思っています。
父が亡くなったのは、6月の、蒸し暑い日でした。
庭には、生前、父が育てていた紫陽花が満開で、紫、白、そして赤い花が咲いていました。
それを見た葬儀社の担当の方が、「鉢植えお借りして祭壇の側に飾られたら」、と提案してくれました。
赤い花の紫陽花が3鉢式場に運ばれて、遺影の側に置いて頂き、季節を感じながら父を送ることができました。
だから、今でも紫陽花を見ると思い出します。
それと、もう一つ忘れられないのは、出棺の際、父が大好きだった、吉幾三さんの「酒よ」をバックに流していただき、参列してくださった方々の涙を誘いました。
父が唯一歌ってた曲だったので、私達家族は、生きていた頃の姿を思い出しました。
葬儀社の担当の方のアイデアのおかげで、父を送ることができ、安堵の思いでした。
今でも近所の父のお友達には、良いお葬式だったと言ってもらってます。
そのように送ってもらった父も、天国で喜んでることでしょう。
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