★★★★★「とっさの機転も利かせて下さって随分助かりました。」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
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場所 | 大阪府堺市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 90人 |
葬儀・告別式 | 60人 |
検討した葬儀社の数 | 社 |
葬儀社 | 公益社 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
170万円 |
お布施額 | 10万円 |
公益社堺会館を選んだ時の流れ
兄の一存で決まりました。
故人の入院先の病院で、葬儀社が決まっているのなら連絡をして下さるとの話を頂き、その時に兄が「自分は公務員なので、福利厚生の中に葬儀社も選べるはずだから」と会社に連絡をして、葬儀社が決まりました。
ただ、兄自身の家庭の為の積立金は、故人には使いたくない(使えない?)とかで、親の貯金から葬儀費用を出す事になりました。
公益社堺会館の葬儀全体の流れ
限られた短い時間ながら、スムーズに分かりやすく説明を受けられ、とっさの機転も利かせて下さって随分助かりました。
プランを決めるときから葬儀が終わり、自宅にもどるまでずっと、スタッフさんも常時付いてて下さったので、頼りになりました。
スタッフさんは業務的に勧めておられるだけだったのですが、こちらの親族の男性陣が苛立っており、言葉遣いを理由に突っ掛かってしまい、申し訳なく思っています。
スタッフさんが男性だったので、同性同士と言う事もありそうなってしまったのだと思いますが、無理でなければ女性スタッフさんに交代しながらで構いませんので、仕事を分担して付いていて下さっていたら、トラブルに繋がらせなかったかな、と思います。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをする
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
必要最低限の葬儀費用を積み立てられる口座か保険が出来て欲しい。
一般的には、故人の口座は故人の許可証になるものがなければ口座を解約出来ませんが、親族や関係者がその積立金で葬儀のみを執り行えるようにしてほしい。
葬儀のみとしたのには、積立金を他者に悪用されず、また残金があった場合は、寄付する形で身寄りの無い方への葬儀費用に充てるか、或いは親族へ配金される形を生存している時に選べるようにしてほしい。
どうしても、葬儀費用が高額に感じる部分もあるので、低所得者向けのサポート費用に充てて頂けるように出来ないかと、常々思います。
生きている間に準備出来るよう、それもせめて火葬・納骨費用で済ませられるくらいからの金額で、積み立てられればと思っています。