★★「葬儀を頼むに当たっては申し分の無い会社だと思いました。」
お葬式の概要
時期 | 2011年 |
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場所 | 京都府京都市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 40人 |
葬儀・告別式 | 100人 |
検討した葬儀社の数 | 1社 |
葬儀社 | セレマ |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていた |
積立金額の合計 | 120万円 |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
350万円 |
お布施額 | 30万円 |
セレマに積み立てを始めた時の流れ
銀行に積み立て貯金をしてた時の行員が転職しましてセレマに入社しました。
その縁でセレマの互助会の勧誘を勧められて、家族の分と合計して30万円満期を4口申し込む事となりました。
葬儀社を選んだ訳ではないのですが、京都ではわりとメジャーな会社だったので、積み立てする事にしました。
銀行からのお付き合いでしたので、安心してはいりました。
セレマに対する感想、意見、希望
祖母の葬儀なのですが、何もかもが初めてでしたので、それも予定も無しのことです。
当たり前ですが、予定が立てば前もっていろいろと用意ができたのかも知れません。
とりあえず今、互助会に入っているセレマに病院から電話して係の人にきてもらいました。
30分もかからぬ程度で専門スタッフが来てくれました。
まずは寝台車の手配から葬儀場の選択まではカタログを見ながら行いました。
そして棺桶に入るまでの儀式やなにやらを細かく説明頂き、とりあえず任せておかないといけないので、気が付けば、葬儀場に棺桶にはいった祖母がいました。
あと、身内、親類に連絡を取り、通夜を執り行いました。
そして、つぎの日、葬儀です。
葬儀が終わり、焼き場から帰るとすぐに初七日の式をしました。
はじめも言いましたが、事が初めてでもありましたので、全てお任せでした。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、積み立てをして割引された後より安い葬儀社があるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
あとで解った事ですが、互助会の積立金は基本、葬儀にしか使えない、もし余ったとしても、互助会が発行しているカタログの中での商品しか交換出来ない、一度入ると解約時に高額な解約金が発生して解約しずらいと色々とデメリットもあります。
けど、葬儀に関しては身内などの見栄もありますので、格安の葬儀社には頼みたく無いのです。
そこのところの兼ね合いが難しい所でもあります。
今回お世話になったセレマは胸を張って葬儀が出せるランクの葬儀社ですので、見栄の所では納得の行く所ではありますが、何分価格が高い、互助会の融通が利かないとデメリットも大きいですが、何も解らず、葬儀を頼むに当たっては申し分の無い会社だと思いました。