★★★「葬儀の見積もりから葬儀当日まで非常にスムーズに進めることができました。」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
---|---|
場所 | 東京都荒川区 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 30人 |
葬儀・告別式 | 280人 |
検討した葬儀社の数 | 1社 |
葬儀社 | 東京葬祭 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
230万円 |
お布施額 | 5万円 |
東京葬祭を選んだ理由
いずれ家族が亡くなり葬式のためにある程度の費用が必要になることを現実的なものとしてとらえておらず、また生存している最中から葬式の準備を始めるのも不謹慎だと思えて積立をしていませんでした。
東京葬祭に対する感想、意見、希望
以前お世話になった葬儀社に再度お願いし、担当者も以前と同じ人にお願いしました。
そのため担当者のかたもこちらの家族の雰囲気を理解していたため、葬儀の見積もりから葬儀当日まで非常にスムーズに進めることができました。
ベテランの担当者であったため、家族を失ったことに対する細やかな配慮が感じられ、大変感謝しています。
また一人の担当者が窓口となり、葬儀社とのコミュニケーションは全て担当の方を通して行うというスタイルは、人の出入りが激しく中々コミニケーションがうまくいかない葬儀というイベントでは、とても効果的な方法であると感じました。
担当の方以外のスタッフの動きもキビキビしており、一人の指示でてきぱきと動く様子は安心感を与えるものであったと感じています。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- その他(回答欄に記入)
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
葬儀のために積立をしておくというのは理屈ではわかるし、実際に葬儀を経験してみてとても大切であることは理解できます。
しかし実際に積立をするとなると、やはり家族の死を心待ちにしているようでどことなく気が引ける気持ちが強いです。
また近年、直葬に対する抵抗感が少なくなり、葬儀形態が多様化する中で、果たして従来型の葬儀を見込んで積み立てておくことが正解なのかどうかがわかりません。
また今後予想されることは、高齢になればなるほど葬儀の出席者も減少していき、もし仮に今亡くなっても正直葬儀に出席できる人数はさほど多くないのではないか、そう考えると直葬という葬儀も十分に考えられるため、積立ておくほどの準備は必要ないのではないかと考えています。