★★「予想より予算もかかってしまった。」
お葬式の概要
時期 | 2019年 |
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場所 | 宮城県気仙沼市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 140人 |
葬儀・告別式 | 35人 |
葬儀社 | 舟屋葬祭 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
200万円 |
お布施額 | 50万円 |
舟屋葬祭を選んだ時の流れ
祖父の時にお世話になったので、父もそこであれば親族が勝手を知っていると思い希望していた。
その他に遺族では決めかねたので、そうするしか案がなかった。
舟屋葬祭の葬儀全体の流れ
亡くなった次の日は大安だったため一度自宅に帰り、納棺して、お経を唱えてもらい家族で寝ずの番を過ごす。
亡くなった3日目、出棺、火葬、通夜。
翌日、葬儀、告別式。
亡くなったのが1月だったため、1月にはあまり葬儀等を行わないようにすることから、告別式後に、初七日、49日、100ヵ日まで唱えてもらう。
その後、お知らせの方々と食事をする。
舟屋葬祭の対する感想、意見、希望
担当の方が、兄の中学の後輩とわかり、詳しいところや、葬儀屋の意見も教えていただきながら進められた。
しかし、父が病気から亡くなるまでが早かったため、父の希望や流れがわからず、戸惑った。
資金もかかったが、兄弟5人ということもあり、なんとか割り勘することができたが、母だけだったら大変だっただろう。
会社を営んでいたこともあり、参列者の数が予想できなかったが、今のご時世か、経営も悪かったことか、予想より少なく、予算もかかってしまった。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
どこの葬儀屋にするか、宗派はどこか、規模はどれくらいかなど具体的にしておかなければ積み立ても負担になると思われる。
今のご時世、お墓もマンション型になっている。
また、家族葬も増えていることから、ある程度の貯金を確保しておくだけでも足りるのではないかと考えます。
しかし、本人がいつなんどきどうなるかわからないので、積み立ても家族と相談した上で最小限にしておくのも、必要な場合があると思いました。