★★★★★「スタッフの方々がとにかく丁寧で細部までお気遣い下さる。」
お葬式の概要
時期 | 2018年 |
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場所 | 宮城県仙台市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 100人 |
葬儀・告別式 | 50人 |
葬儀社 | ベルコ |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていた |
積立金額の合計 | – |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
200万円 |
お布施額 | 50万円 |
ベルコに積み立てを始めた時の流れ
主人の両親や祖父母が代々ずっとこちらの互助会に入会していますので自然の流れで皆入会という感じです。
月々3000円×100回、300000万で完納という形です。
特に互助会の名前等は御座いません。
こちらの葬儀屋を選んだ理由は以前からスタッフの対応もサービスも色んな面で良い為です。
ベルコの葬儀全体の流れ
葬儀屋を決め連絡後、15分ほどで病院に遺体を引き取りに来て下さりそのまま斎場へ運ばれ、通夜準備と兼ねて安置室に飾られ、準備が出来次第並んで順にお別れ会。
その時に一番近い身内だけで死装束や化粧等を施し、その後は線香をあげながら回送の方々にもお別れをしていただき、その日は寝ずの番等はせず、スタッフの方々が夜通し線香・ろうそくを繋いで下さいます。
通夜振舞いは好きなパターンで選んだり出来るので選びます。
また、香典返し等のお品も早急に選びます。
葬儀・告別式は1時間ほどで僧侶の読経、参列者のご焼香、喪主の挨拶等の一般的な流れで行い、その後は火葬場に霊柩車と、斎場でご用意下さるマイクロバスに同行希望者を乗せ移動します。
到着後喪主から順に遺影、お骨等を1人ずつ持ち列を成して火葬場に入ります。
指定された控え室に一端入り、全員で昼食を取ります。
その間に喪主夫婦は一度火葬炉に行き立ち会います。
その後は放送で火葬が完了次第呼び出しがありますので、全員で移動しお骨と対面し近親者のみでお骨を拾います。
終了後はまた斎場までマイクロバスで移動し戻ります。
その後また僧侶による読経、喪主の挨拶等をします。
そして斎場で身内だけで精進落としの食事会となります。
喪主夫婦は最後まで来て下さった方をお見送りし、着替え、片付け等を済ませ帰ります。お支払は翌日現金払いでした。
ベルコの対する感想、意見、希望
全国的には分かりかねますが、こちらの地域でベルコは総合的に高額だと言われています。
良い点は、スタッフの方々がとにかく丁寧で細部までお気遣い下さるところです。
特に悪い点や困った点は御座いませんでした。
ただ、ベルコの場合、プランや金額等の提示が直前まで明かされないところがあります。
事前にHP等で確認とかも難しいですので、その点が不安要因です。
互助会も最小限の項目に限られますので追加費用が発生しやすいです。
これからの葬儀社はいかにコストを抑え様々なパターンのプランを各家庭によって選択出来るかだと思います。
葬儀をあげる余裕等無い方も世の中にはたくさんいらっしゃるのでプランに加え支払い方法の多様化も必要ですね。