清月記の評判、口コミ（2016年、仙台市、家族葬、260万円、互助会積立なし）

★★「不安な家族の気持ちにも寄り添っていただきました。」

お葬式の概要

清月記を選んだ時の流れ

地元で定評のあり信頼のおける葬儀社であること（親族の葬儀の際にも利用し、その様子を見ていても感じた）と、親類が会員であったため、会員割引が利用できたので。

清月記の葬儀全体の流れ

担当者が来訪（自宅）し、打ち合わせの時間を確認。

故人を清め死化粧をしてくれる担当の方が来られる。

今後の流れ及び日程の打ち合わせ（自宅にて）。

通夜の日程まで３日ありましたが、その間も担当の方はこまめに連絡や訪問もしてくださり、細やかなスケジュール調整が行えました。

通夜では予想を上回る参列者の方々においでいただき、食事やテーブルセッティングの急な変更にも迅速に対応頂きました。

食事を終えたのが23時を回っていましたが、その間も式場の事務所にて待機してくださり心強さと安心した気持ちになりました。

翌日の葬儀・火葬・告別式、法事の会食も滞りなくスムーズに。

前夜、法事の食事は共に大変美味しいものでした。

式場のスタッフの方々も皆さん気持ちの良い対応でした。

落ち着いたころに、直筆でお手紙を頂戴しました。

担当されたご遺族の皆様に送っていらっしゃるものと思いますが、それでも直筆で書かれた手紙には心が温かくなりこちらの葬儀社にお願いして良かったと改めて感じました。

清月記の対する感想、意見、希望

式場、控室、その控室でのサービスはその辺のちょっといいホテル以上のものでした。

料金に関してはそれなりに感じますが、決して高いとは思わないサービスを受けたと思っています。（キャンペーン価格というものもあって、葬儀にキャンペーンって…とちょっと笑ってしました（笑））

当初、家族葬を望んでいたのですが、自営をしている関係上、参列者が多く来られるのでは？とアドバイスをいただき、結果そのアドバイスに合わせた広い会場とプランにしたことは正しかったです。
（小さい式場にしていたらてんやわんやになっていたことと思います）

特定の宗派が無かった為、お寺を紹介していただきました。

担当の方が個人的に信頼の出来る住職様ということで、そのお寺さんにお願いしましたが檀家にならないことを事前に話していたにもかかわらず、大変丁寧に親身になっていただき現在でもお世話になっています。

また、故人の生前の病気の影響で遺体に異変が生じてしまったのですが、そのことにもいろいろを手を尽くして頂いて不安な家族の気持ちにも寄り添っていただきました。

私の場合は亡くなった母が生前に葬儀代を踏まえたお金を預けてくれたので葬儀代の献杯は全くありませんでしたが、トータルするとかなり高額なお金が必要となるものだと改めて感じました。

会員システムや積み立ては早めにしておいたに越したことないと思います。

必要経費としていずれ必ず発生するものなので。

しかしながら、私の思う葬儀社に求める順番は、故人の見送り方、遺族の気持ち、その上での経済状況に合わせたプランの提案、これだと考えます。

この葬儀社にして良かった＝故人を気持ちよく送ることが出来たという気持ちにさせてくれることだけです。

葬儀社（互助会）に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか

葬儀社（互助会）に積み立てをする

理由

• 葬儀社（互助会）に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。

互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと

必要に感じながらも実際は積み立てはしてません。
（利用した葬儀社の会員にはなりました）

するならば、積み立て＋αのαとなる特典（割引）やサービスを重視したいと思います。

高齢化社会の進むにつれ、葬儀社も価格競争は始まってきているのでないかと考えています。