★★「病院にもすぐに来てもらえたので葬儀までスムーズな流れで行うことができた。」
お葬式の概要
時期 | 2017年 |
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場所 | 大阪府大東市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 60人 |
葬儀社 | 典礼会館 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていた |
積立金額の合計 | – |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
150万円 |
お布施額 | 10万円 |
典礼会館に積み立てを始めた時の流れ
私が結婚式をあげたのが系列の結婚式場で、その後兄が互助会に入会し、その結婚式場で結婚式をあげた。
一昨年父が亡くなった時に互助会に入っていたのでその葬儀社を選んだ。
典礼会館の葬儀全体の流れ
病院まで葬儀社に迎えにきてもらい、自宅に運んでもらった。
その日にこちらの指定のお坊さんに来てもらい、お経をあげてもらった。
翌日通夜を実施。
今は線香をずっとつけていなくても構わないとのことで、電球のろうそくをつけて休んだ。
その翌日葬儀・告別式を行い、火葬場へと。
火葬場にはお坊さんもきてもらい、お経をあげてもらう。
その後会館に戻り、初七日法要を済ませた。
そのあとは近親者と会食。
典礼会館の対する感想、意見、希望
互助会に入っていたことで、父が亡くなってから葬儀社を探すという手間が省けた。
病院にもすぐに来てもらえたので葬儀までスムーズな流れで行うことができた。
料金面では互助会に入っているので大幅な割引があるが、とにかく高いプランを勧めてくるのでいいなりになるとかなりの金額になってしまうと感じた。
もっと安いのはないんですか?とたずねてやっと資料をだしてくるような感じ。
あとでお坊さんに聞くと典礼会館は高くて対応もよくない(お坊さんいわく天敵)といっていた。
互助会に関しては結婚式も実施しているし、今後母が亡くなった際にも葬儀で利用することを考えるとまあ入っていて損はないかと思うが、葬儀の費用に関してはまず総額を決めてからプラン提案をしてもらわないと、高くなってしまうと感じた。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをする
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用が割引されるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
積み立てをしているので割引が大きくなるが、その分高いプランを提案されるのが実情。
他の葬儀屋でそれよりも安く葬儀をあげてもうらうことが出来ることも事実。
ただ、やはり近親者がなくなったときに冷静に安い葬儀屋を探せるかというとあらかじめ決めておくほうが安心な部分は大きい。