★★「たった一つの行き違いで次の利用を考えるのは難しくなります。」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
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場所 | 長野県上伊那郡辰野町 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 60人 |
葬儀・告別式 | 200人 |
葬儀社 | 平安祭典(株式会社平安) |
葬儀社に支払った金額 | 250万円 |
平安祭典を選んだ理由
互助会に加入していて積立期間の10年を経過していたため。
平安祭典の評判、口コミ
この地域では後発の葬儀社ですが、家の近くに出来たため、便利かなと思い契約しました。
確かに会葬者として出向くには楽な立地条件でした。
2012年の姑の葬儀で利用しました。
この地域では通夜ではなく「ゆ棺」といい、読経も「枕経」といい、棺に移す作業を親族親戚で行います
通夜当日は喪主家として多忙なため全てお願いしますと頼んだはずが、精進落としの付きもののそうめんがなく、「頼まれていません」との対応に唖然としました。
地域の常識だから当然と思っていただけに、細部まできちんと打ち合わせを詰めておくべきと思いました
蔵から什器を出し、乾麺をゆで、香の物を作り、その場を凌ぎました。
今になると、娘や姪など総動員でおばあちゃんを送ったことが懐かしい思い出ですが、そうは言ってもあらかじめ見積もりを取ったり出来ない事だけに、慌てている家族を補佐しながら打ち合わせしてもらいたかったです。
その他の段取りは問題なく、本葬当日に「昨日は申し訳ありません」と丁重な詫びがありましたが、でもそのたった一つの行き違いで次の利用を考えるのは難しくなります。
解りきったことでも綿密な打ち合わせが必要だと思いました。
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