★★★「きれいにお別れをできることで、少しは救われました」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
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場所 | 大阪府守口市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 13人 |
葬儀・告別式 | 15人 |
葬儀社 | 公益社 |
葬儀社に支払った金額 | 100万円 |
公益社を選んだ理由
自宅から近かった。
公益社の評判、口コミ
叔父は、独身で、孤独死でした。
死後、数日経って、私の両親が発見しました。
警察も来ました。
発見時、匂いなどもひどく、検死ののち、全身をおおわれたシートにつつまれ、顔の部分だけ、ファスナーを開けて、最後のお別れ、といった感じの説明をうけました。
ですが、母親が葬儀屋に聞いたところ、10万円出せば、きちんと全身洗ってくれて、通常に近い形で、最後の見送りができると言われ、そうしました。
最初に、家族だけの小さな葬儀にしてほしいと、注文したからなのか、そういったやり方もあるなら、やはり説明してもらいたかったです。
孤独死は、近くに住んでる家族にとっては、悔やみきれないし、遠方の人は、なぜ?っていう感じで、かなりマメに会いに行っていた母親を責める形になりました。
娘からすると、母親も年だし、勝手なことを言わないで、と思いました。
死後、よく遺産で争うのは聞くけど、このような孤独死もあり、それでも、きれいにお別れをできることで、少しは救われました。
だから、最初から、そういう説明をいってほしかったです。
あのままで、お別れとなっていたら、かなりもめたと思います。
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