★★★「一点だけ確認ミスをされ、追加料金をその場で支払わなければいけないことになったのが残念でした。」
お葬式の概要
時期 | 2014年 |
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場所 | 東京都品川区 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 20人 |
葬儀・告別式 | 15人 |
葬儀社 | 山田屋葬儀社 |
葬儀社に支払った金額 | 50万円 |
お布施額 | 3万円 |
山田屋葬儀社を選んだ理由
父が急になくなり、葬儀をする場所だけは故人の意思で決まっていたのですが、葬儀社だけが決まっておらず。
病院で亡くなったわけでもないので、自分たちで調べ、急いで見積もりを取り、指定日に出来るところを選びました。
実家も斎場も品川区なのですが、品川区内の葬儀社は条件が合いませんでした。
仕方がないので、お墓のある大田区の葬儀社を手当たり次第に連絡することになりました。
「家族葬であまり派手にしたくない」とか、「葬儀が土日ではない」とか、そういった注文をして、
何社かで、対応が丁寧だったこと、火葬場をおさえるタイミングが早かったこと、料金がそんなに高くなかったことから、こちらの葬儀社を選ぶことに決めました。
山田屋葬儀社の評判、口コミ
良かった点といえば、初めてのことで何もわからない喪主に、わざわざ出向いてくださって、色々と教えてくださいました。
葬儀社の方は、毎度毎度打ち合わせに来るものなのかは、今でもわかっていないのですが、そこは丁寧だと感じました。
ほぼほぼよかったのですが、一点だけ確認ミスをされ、追加料金をその場で支払わなければいけないことになったのが残念でした。
「田舎から来る親族を斎場に止めることが出来るのか?」と聞いたところ、「控室に布団もあるし、狭いが泊まることが出来る」と言われてました。
斎場に着き、確かめたところ、控室が狭すぎて泊まれる場所などないのではないかと思い、再度質問しました。
そうしたら、「昔は泊まれたのですが、今はスペースが縮小されていて、布団も置いてないようですね」と言われてしまいました。
私も、兄も、実家も、誰かが泊まれる場所などないし、ホテルは近くにないので、ホテルを取ったとしても、翌日タクシーで来てもらわなければならない状況でした。
結局、布団の手配はしてもらいましたが、朝方、布団を取りに来る業者にお金を払わなければならず、
それまでに布団を畳んでまとめなくてはいけなかったので、なんだかなぁという気分になりました。
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