★★「高かったので直葬や家族葬などを検討しても良かった。」
お葬式の概要
時期 | 2020年 |
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場所 | 静岡県 浜松市浜北区 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 250人 |
葬儀社 | イズモ葬祭(出雲殿グループ) |
ホール名、斎場名 | (イズモホール美薗) |
積み立ての有無 | なし |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
350万円 |
イズモ葬祭(出雲殿グループ)(イズモホール美薗)へのアクセス
遠州鉄道小林駅から徒歩11分。
イズモ葬祭(出雲殿グループ)を選んだ理由
地元ではTVCMなども多く放映されていて有名な会社だったことと、複数社検討する中で、亡くなってからの打ち合わせタイミングが最も都合よいタイミングで設定いただけたので、イズモさんに決定した。
複数社は地域×葬儀にてインターネット検索でピックアップした。
イズモ葬祭(出雲殿グループ)の流れ
まず
・新聞への訃報掲載
・故人と関係のあった方への御連絡
・ご近所への回覧とお手伝いのお願い
の3つの準備を進めました。
それらが終わると、通夜の準備を始めて、部屋の片づけや会場の設営をしました。
会場の設営を進める途中で葬儀社の方によるお化粧や洗浄があり、最短のスケジュールで通夜にたどり着けたと思います。
通夜が終わると葬儀会場への搬送と、葬儀会場でのあれこれがありました。
特に重要な方は、しっかりとお礼を言えるように識別できるようにリストを用意しました。
会場設営は葬儀社の方がやってくれたので何もしていません。
これらと並行してお墓の手続きを進めています。
檀家だったのでお寺は決まっていたのですが、墓石は少し時間をかけて選びました。
葬儀が終わると、出棺と火葬があり、49日へと続きます。
地域の風習で49日が終わるまでは毎週お坊さんが家に来て、念仏を唱えるということをしていただきました。
これらが一連の流れです。
イズモ葬祭(出雲殿グループ)の評判、口コミ
〇良かった点
・ほぼ全自動でイベントが過ぎていくので、しっかりと悲しむ時間があったこと。
・丁寧に物事をこなしてくれるので、変な心配をする必要がなかったこと。
・立て看板の設置など、集客関係も勝手にやってくれたので安心だったこと。
〇悪かった点
・営業担当の喪服が、ちょっとデザイン性が高い物で気になった。
若いし毎日着るものだからおしゃれをしたいのは分かるが、シンプルな喪服にしていただいたほうが気に障らなかった。
・高かったので直葬や家族葬などを検討しても良かった。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
心身ともにダメージを受けている中で、営業担当のコミュニケーションに難があると持ちこたえられないと思います。
そのため、第一で比較すべきは営業担当との会話のしやすさだったかなと思いました。
それから、当日の会場の花の多さだとか、飲食接待で出す品物のグレードとか、火葬場で出す弁当の種類だとかは、参列者の記憶に全く残らないので、変に見栄を張って高いものを選ばずとも普通のものや安めのもので良いです。
なので、プランを選択する時に「最後の場ですから」と言って高いものを選ばせてくる葬儀社の方は、あまり信用してはいけないなと痛感しました。