★「家族葬であったにも関わらず、積立金があるからとの事由で、祭壇や花束など豪華すぎた感があった。」
お葬式の概要
時期 | 2013年 |
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場所 | 三重県桑名市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 1人 |
葬儀・告別式 | 11人 |
葬儀社 | ライフプラン |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていた |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
120万円 |
お布施額 | 25万円 |
ライフプランに積み立てを始めた時の流れ
13年前に父が亡くなった時に葬儀社の紹介で互助会(ライフプラン)に入り積立を開始した。
葬儀社を選んだ理由は、積立をしていたため。
ライフプランの葬儀全体の流れ
自宅にて、葬儀社と打ち合わせ、菩提寺に通夜・葬儀の依頼。
自宅にて旅立ちの化粧ほか準備、葬儀場に移動(車で5分)、通夜、会場で一晩過ごす(3名)。
葬儀、火葬、葬儀場に戻って初七日法要。
満中陰法要、墓に納骨、菩提寺に分骨、永平寺(本山)に分骨。
ライフプランの対する感想、意見、希望
葬儀社のスタッフの対応は良く、問題になるようなことは無かった。
葬儀費用は、家族葬であったにも関わらず、積立金があるからとの事由で、祭壇や花束など豪華すぎた感があった。
葬儀社の説明にのせられた訳では無いので、実母の最期のことを考えるうちについつい葬儀の種類(家族葬)のわりに一般の葬儀と同様の規模になってしまった。
現在の積立金は継続しているが今後、定年退職した自分と妻の葬儀は家族葬で良いと考えています。
最近は、家族葬であれば小規模の葬儀場や低価格の葬儀があるので、互助会に加入する必要はないと考えており見直しを検討する予定です。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、積み立てをして割引された後より安い葬儀社があるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
ケースにもよるが、高齢者が死亡(70歳以上)の場合は家族葬が良いと考えています。
家族葬の場合は、小規模、低価格の葬儀場があるため、従来のような葬儀は必要ないと考えています。
但し、65歳までの現役の場合は家族葬ではなく一般の葬儀を営む場合もあります。
その場合は互助会に入会して積立金をしておく方が費用負担が少なくて済むので悩ましい問題です。