★★「一番良かった点はつつがなく済んだこと、これに尽きます。」
お葬式の概要
時期 | 2016年 |
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場所 | 千葉県佐倉市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 30人 |
葬儀社 | ライフケア |
葬儀社に支払った金額 | 200万円 |
ライフケアを選んだ理由
逝去の日に病院にきていたのがそこの葬儀社だったこと(日によって変わるそう)と、以前祖母の葬儀の際に利用し、そのときに互助会に入っていたために選びました。
ライフケアの評判、口コミ
打ち合わせ時は予算などの相談はほぼない状態で、互助会用のプランなのか、式に必要なものの選択だけで進められてしまった感がありつつも、こちらも平常とは違う精神状態の中、営業さんは丁寧に説明はしてくれていたと思うし、また積み立ててあった分、ある程度無償で組み込めるところがあったし、見積もりに積極的に組み込んくれたと思っています。
その中で互助会の契約をすることで割引するサービスがあり、式の直前までに契約をしないと割り引かないということがありました。
それ自体にも少し違和感があったのですが、さらに手続きするために銀行印が必要で、式までにお持ちくださいとのこと。
もちろん言い分は理解できますが、いろいろ用意をしながらだったため、やはり少し戸惑うことでもありました。
またそれとは別に驚いたのは、遺体の安置です。
他がどうなのかはわかりませんが、ドアの奥にガラス張りで顔だけ見られるというような状態でした。
式まで2日ほどありましたが、お通夜当日までそこから見ることしかできなかったです。
古いところや地方だと誰かがお線香をたき続ける習慣があったと思いますが、それがなかったため、式まで誰かが残ることもありませんでした。
これを少し寂しいと捕らえるか、今時の普通ということで納得するかで多少の良し悪しはあると思います。
でも応対は基本的に良く、言うことを聞いてくれる感じは好印象でした。
とはいえ、こちらも普段とは異なる精神状態のため、時折感じる事務的に言われるがままな点はやはりあったと思います。
それでも一番良かった点はつつがなく済んだこと、これに尽きます。
ご近所の方に良い式だったといわれたときにはやはり嬉しさがこみ上げます。
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