★★★「年に1回でよいので、家族間でイザのときの準備について考える機会を設けることが必要であると考える。」
お葬式の概要
時期 | 2014年 |
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場所 | 東京都板橋区 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 300人 |
葬儀・告別式 | 150人 |
葬儀社 | 互助センター友の会 |
葬儀社に支払った金額 | 300万円 |
お布施額 | 10万円 |
互助センター友の会を選んだ理由
亡くなった本人が生前、互助会に入会しており、万が一のときに備え、家族に遺言していた。
互助センター友の会の評判、口コミ
遺族にとって、日ごろから葬儀社に関して検討する機会はほとんどなく、亡くなったときに、あわただしく決めなくてはならないことがほとんどであると思う。
式次第の良し悪しや料金が適正かなどは全く検討できないのが実情である。
今回の葬儀社は、故人が生前、自分の死に備えて準備しており、家族にも伝えていたので、大変助かった
式次第に関しては、家族が亡くなった直後であり、ほとんど思考力はなく、葬儀社の言いなりになったが、通夜・告別式を含めた、死後の様々なイベントを全てリードしてもらい、煩わしさは感じなかった。
ただ、すべてが終了し、支払いの段階で若干冷静になり、金額の高さにおどろき、明細をみて、ここまでしなくても良かったのではないかという経費が多々あった。
今回の葬儀社のスタッフの対応は親身であり、料金も実施内容に対して適正であり、不満はない。
要は、日ごろから年に1回でよいので、家族間でイザのときの準備について考える機会を設けることが必要であると考える(法事・命日・墓参りなどは良い機会)。
また、死に直面し、葬儀社と打ち合わせることになったときは、冷静な第三者に立ち会ってもらうことが肝ではないかと思う。
動揺している家族に寄り添い、冷静な判断を下し発言するのは違和感があるかもしれないが、親族や関係者の中には、そのような振る舞いが許される方が存在して欲しいものである。
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