★★「知り合いから紹介してもらったものの前々から知っている方ではないので少し気を使った。」
お葬式の概要
時期 | 2018年 |
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場所 | 秋田県秋田市 |
種類 | 直葬 |
通夜 | なし |
葬儀・告別式 | なし |
葬儀社 | エール |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
48万円 |
お布施額 | 不明 |
エールを選んだ時の流れ
別の葬儀会社で積み立てをしていたが、そこの会社のお葬式は小物を追加していけばいく程高くなるシステムという事が分かり、八十歳を過ぎている祖母の葬儀だったので今からその葬儀代金を払うのは無理だと思った。
誰もお葬式代を出せる余裕がなかったのでそこの互助会を解約し、解約金を葬儀代に少し充てる事ができた。
知り合いから高いところでやるよりはもっと安くできるところがあると紹介されたためその葬儀場を使った。
エールの葬儀全体の流れ
遺体を会館に運んでから火葬の日程を聞かれた。
二日間会館に遺体を預かってもらい、その間に近所や親戚の方に電話。
火葬への参加の有無を聞いた。
あとはそこはお手洗いはあるが、洗面所とかがついていなかったので近くのホテルを探して待機。
火葬だけではお別れの区切りがつかないので、火葬が終わってからそこの会館で場所を借りて、親戚や近所の人たちの集まったお別れ会という形で開いてもらった。
エールの対する感想、意見、希望
知り合いから紹介してもらったものの前々から知っている方ではないので少し気を使った。
あとは少し火葬はいつにするのかというのを急かせられたように感じてしまった。
給湯室は使っても良いと言われたが、タバコを吸う方がいたのか少しタバコくさかった。
ただ、経済的に苦しい中でかなり安い金額で葬儀を行ってもらい、こちらが提案するプランに臨機応変に対応してくれたのでその点は良かった。
これからの時代は空気を読める葬儀社の方、どの業界でもいえることだがアフタフォローのなってない営業の方はもたないと思う。
お客様も形だけの姿勢の人と親身になって相談にのってくれる人の対応の違いは分かっている。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
積み立てといっても葬儀代がたまるまでかなりの時間がかかる事があるし、万が一その葬儀会社が倒産してしまう場合もある。
私も葬儀保険の積立は考えた事があるが途中で倒産して貯まったお金が戻ってこないくらいであれば、まだ掛け捨ての葬儀保険にかけた方が良いのかなと思っている。
そして互助会の解約の面倒くさいこと。
契約させる時は簡単にさせるくせに戸籍謄本やら住民票やらその人との関係性が分かる書類を取り寄せなければならない。
契約するときはその家族の関係性についてもよくよく考えていた方が良いと思います。