★★★★「全体として、説明不足と、見積りの人件費がかかり過ぎだと感じました。」
お葬式の概要
時期 | 2013年 |
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場所 | 埼玉県さいたま市 |
種類 | 一日葬 |
通夜 | なし |
葬儀・告別式 | 9人 |
葬儀社 | セレモニー (株式会社埼玉冠婚葬祭センター) |
葬儀社に支払った金額 | 29万円 |
セレモニーを選んだ理由
入院していた病院で紹介された。
セレモニーの評判、口コミ
家族の亡くなったため葬儀をすることになりましたが、姉弟の一番上ということで喪主になり、本当に大変でした。
病院で死亡確認がされ、看護師に葬儀社を知っているか確認され、「知らない」と返事をすると、「紹介します」と言われ、一番近くの葬儀社を紹介されました。
病院での準備が終わり、すぐに葬儀社のお迎えが来ました。
しかし、3人も来たのです。多すぎないかなと疑問が起きました。
葬儀場に到着し、すぐに冷暗所のような所に遺体は保管されました。夏場だったので、ドライアイスを使い、冷凍庫のような所で保管されました。
その後、打合せのために応接室に案内され、葬儀の見積もりに入りました。
最初は、一般的の金額を表示してきましたが、必要のないものを削除していきました。遺影も無しにしました。
先ずは家族だけでお通夜、葬儀はなしと申し出ました。
担当者の方は親切に応じてくれなしたが、亡くなった者が生活保護受給していることを告げると、態度が変わりました。
「火葬場をこの日に抑えたのに、生活保護受給者で火葬をすると1週間以上も火葬が出来なくなるんですよ。」
役所への申請が必要だとかでその様に言われました。葬儀社側の都合で言われた様に感じました。
結局は、役所に申請無しで私が支払うことで行うことになりました。
火葬の日になり、最後のお別れがありましたが、死に化粧をいきなり始め、私は聞いてなかったので唖然としました。(勿論、それも意味の分からない名目で見積もりに入っていました。)
最後のお別れの時に、「お棺の中に入れるものはありますか」と言われたのですが、事前に何も言われておらず説明もなかったので、何も遺品を持っていませんでした。
結局、お棺に何も入れてあげられませんでした。
火葬場に着くとまた別の人がいて、待合室や火葬の案内しくれました。
全体として、説明不足と、見積りの人件費がかかり過ぎだと感じました。
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