★★★★「料金は互助会に入っていなければ高く感じただろうが、その点は安心できた。」
お葬式の概要
時期 | 2021年 |
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場所 | 新潟県 燕市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 20人 |
葬儀・告別式 | 8人 |
葬儀社 | アークベル |
ホール名、斎場名 | (ラソ飛燕) |
積み立ての有無 | あり |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
80万円 |
アークベル(ラソ飛燕)へのアクセス
越後線吉田駅からタクシーで10分、上越新幹線燕三条駅からタクシーで15分。
アークベルを選んだ理由
葬儀社を選んだ流れ:身内が勤めているため。
積み立てを始めた流れ:もともと地元では有名な企業で、何かあったときの為にと家族名義で入会していた。
身内が勤めていたのはたまたまで、積み立てもあるし、身内がいるのなら、とその会社を選んだ。
アークベルの流れ
コロナ禍ということもあり、全体的に規模を小さくすることになっていた。
葬儀社の方と相談しながら各事項を決めていった。
故人は認知症を患っていた男性で、エンディングノートもなく、その妻が家族の意見を聞きながら最終判断をしたという感じ。
規模は小さいながらも、流れは普通の通夜、告別式。
参列を遠慮してもらったということもあり、祭場~火葬場までの野辺送りは想定よりも多くの人が来た。
葬儀からちょうど一週間後に、葬儀社の方が家まで集金に来られた。
アークベルの評判、口コミ
担当者は喪主と故人の妻には丁寧だったが、(葬儀社の方が関係性を把握してないであろう)それ以外の人には上から目線で高圧的だった。
プラン内容は、いまのご時世を反映されたものになっていて、規模が小さくても恥ずかしいという感じはなかった。
コロナ対策もしっかりとれていた。
料金は互助会に入っていなければ高く感じただろうが、その点は安心できた。
互助会の積み立てを使いきってしまったので、また積み立てを始めるかどうかの提案が、かなりしつこいように感じた。
身内がいるから、その人に頼むかもと言ってもなかなか引き下がらず、ノルマがあるんだろうな、と周囲は呆れていた。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
最近は葬儀社が終活セミナーや、エンディングノートの書き方講座みたいなものをやっているので、試しに訪れてみると、スタッフの人柄、祭場の雰囲気などが分かると同時に色々勉強になることも多いので、そういった場に出かけてみるのも良いのではないかと思います。