★「追加料金を出して値段を吊り上げることに必死な姿は、故人に対しても失礼です。」
お葬式の概要
時期 | 2012年 |
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場所 | 神奈川県川崎市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 70人 |
葬儀・告別式 | 20人 |
葬儀社 | 佐野商店 |
葬儀社に支払った金額 | 125万円 |
お布施額 | 5万円 |
佐野商店を選んだ理由
故人が病院で亡くなったので病院と取引のある葬儀社を紹介され、そのまま契約をいたしました。
佐野商店の評判、口コミ
「祭壇に飾るお花(身内からの)が少ないので、生前、故人が親しくしていた知人の名前を借りて、お花を用意して下さい」と言われるなど、当方は、ありにままの姿で葬儀をし、故人を送り出したいと伝えていたのに、「カッコがつかない」「華やかさにかける」など、形に囚われ過ぎているのではないかな、と疑問を抱くことが暫しありました。
また、喪主が高齢の義母で、義父を亡くした寂しさ、バタバタと事が進んでいくことへの戸惑いと疲れで寝込んでいるにもかかわらず、葬儀前日まで、日に何度も家に訪問して、あれこれと提案して来てくださるので、高齢の義母には辛かったみたいです。
あれこれと追加して、喪主や身内の心情を察して頂けない姿には、怒りを覚えることもありましたが、義父を送り出す葬儀なので、事を荒げる事はせず、言い値で無事終了しました。
営業職と同じで成績システムがあるのが目に見えました。
いかに追加料金を出して値段を吊り上げることに必死な姿は、故人に対しても失礼です。
冠婚葬祭は、親族の心に寄り添った、意思を尊重したお式にして頂きたいと思います。
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