★★「田舎は見栄の張り合いがとてもひどいので、かなりの高額になります。」
お葬式の概要
時期 | 2015年 |
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場所 | 滋賀県近江八幡市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 84人 |
葬儀・告別式 | 120人 |
葬儀社 | JAグリーン近江 |
葬儀社に支払った金額 | 230万円 |
お布施額 | 35万円 |
JAグリーン近江を選んだ理由
家が農家なのもあり昔から取引があった流れで。
JAグリーン近江の評判、口コミ
私自身が喪主をするというのが初めてな経験であり、祖母の突然の急死だったこともあり、何がなんだかわからないうちに、お通夜~お葬式に入りました。
亡くなった病院の段階から、葬儀社の方がとんできて、葬式に関するメニュー表のようなものを見せられ、どんどん話が進んでいくのが当然なのでしょうが、何だか作業の用で悲しくもありました。
かといって、どうしてくれれば満足なのかということも思い浮かびませんし、悲しみを忘れるためには、淡々と勧めて、忙しくしていただける方がよいのだと思いました。
葬儀中に関しては、初めての喪主であり、とまどっていた中で、やはり挨拶とかがあるのですが、それなりの規模の葬式だったため、やりたくないと言えば、代わりに葬儀社の方がうまいこと言って代わりに挨拶を代弁してくれるサービスはとてもよいと感じました。
引っ込み思案な性格の方が増えてきている現代ではかなりニーズがあるんじゃないでしょうか。
オプションサービスの、お花や横にある提灯のようものがかなり高いのですが、かなり綺麗な提灯で、照明にも使えるので、お葬式の後持ち帰ってインテリアとして使っています。
ものが高いので、こうやって後々も使えるようなオプションはとてもよいと思いました。
オプションのお花などは、親類の見栄張り合いが起きて、どんどん追加されていく様は、なんだかなと思いましたが、田舎は見栄の張り合いがとてもひどいので、かなりの高額になります。
今回の葬儀社さんは、ホールの事務局に行って聞かないと、参列者がオプションのお花などの値段を見ることが出来なかったので、いっそのこと貼り出してあげたほうが、見栄の張り合いにいいのではないかと思います。
むしろ、若い人たちは、そんな追加オプションがあることすら知らないと思いますので、少し、いやらしい気もしますが、自分が喪主になったときに心構えが全くないものですから、もっとオープンに葬儀の内容を貼り出して頂きたいです。
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