★★「請求書の段階で料金に数万円の誤差が生じて、納得できないまま清算を済ませました。」
お葬式の概要
時期 | 2010年 |
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場所 | 北海道函館市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 95人 |
葬儀・告別式 | 25人 |
葬儀社 | 平安システム(株式会社函館) |
葬儀社に支払った金額 | 82万円 |
お布施額 | 10万円 |
平安システムを選んだ理由
互助会会員に入会していた為。
平安システムの評判、口コミ
地元では一番大きな葬儀社で、葬儀式場も複数あった為、互助会へ入会しておりました。
葬儀は滞りなく終了し、予想を上回る会葬人数でした。
自宅へは連れて帰れなっかため、直接式場へ安置していただきました。
式場の宿泊設備も整っており、隣接する式場で経営する温泉も利用できましたので、不便は全くありませんでした。
しかし、葬儀の担当者は、葬儀の知識が曖昧だったため、親族が困惑する場面も多々ありました。
最初の見積もり段階の時に、宗派で使用するお供え物やドライアイスの金額を含めておらず、請求書の段階で料金に数万円の誤差が生じて、納得できないまま清算を済ませました。
もう一つは、葬儀のあと会葬者の人数も読めないので、家族で相談し、お膳の代わりに商品券を用意しようという流れになったのですが、式場担当者から「お膳は必ず用意しなければいけません」と言われ、渋々従いました。
しかし、葬儀の会葬者はお膳の数よりもかなり少なく10食程余すことになってしまいました。仕方なく持ち帰ろうとタッパーを用意し持ち帰ろうと試みましたが、「食品衛生上持ち帰りまできません」と言われ、結果的に、ただ無駄な浪費をしてしまいました。
理由はわかるのですが、ほぼ強制的にお膳を取らされた者としては、納得がいきませんでした。
葬儀というのは一生に何度も経験することではないので、葬儀を行う担当者は、プロ意識をもってもっと臨機応変に対応していただきたいと切実に思いました。
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