★★★★「深夜に及ぶ来客などをお断りする口実ができ、無駄な体力をすり減らされないで済んだのでとても助かりました。」
お葬式の概要
時期 | 2017年 |
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場所 | 北海道札幌市 |
種類 | 直葬(火葬式) |
通夜 | なし |
葬儀・告別式 | なし |
葬儀社 | ほくそうホール (小さなお葬式) |
葬儀社に支払った金額 | 17万8000円 |
お布施額 | なし |
ほくそうホールを選んだ理由
故人の意向で無宗教の直葬にしてほしいとのことでしたが、かなり急な容体悪化からの死去だったので、霊安室でスマホで検索をかけました。
一番最初にヒットした「小さなお葬式」というところに電話したところ、偶然にも以前に故人の配偶者の件でお世話になった葬儀社を紹介され、ほぼ同じ内容のプランで行きたいと思っていたところだったので、まさに渡りに船という感じで即決しました。
ほくそうホールの評判、口コミ
残念だった点は、小さなお葬式を経由してからの利用だったので、ストレートに契約した場合に比べるとどうしても記入する書類が多くて、ただでさえ急逝へのショックを受けているところに、少し負担だったなと感じました。
でも、宗教的な意味合いを持つものをあちらから気にして提案したり、排除してくれたり、こちらから気づいて言ったものに関して細かく早急に対応してくださったので、そこは本当にありがたかったです。
夜の番に関しても、直葬を選んだことで、そもそも安置場所を施錠をしてくれるので、深夜に及ぶ来客などをお断りする口実ができ、無駄な体力をすり減らされないで済んだのでとても助かりました。
めずらしく気温が高い日だったため、遺体の保存にドライアイスが必要で、部屋中に染み付いたお線香の煙とドライアイスからくる低温で、家族がほぼ全員ひどい風邪をひいてしまい、治るのに2週間近くかかったので、空気清浄機やドアの開放指示など、何か対応策を頂けたらもっとうれしかったです。
また、故人の意向が合同供養碑への埋葬だったのですが、故人と住んでいる自治体が違うため、親戚にひたすら頭をさげてお願いして回らなければいけなかったので、そのあたりもお手伝いとか事前に指示していただけたらもっとうれしかったです。
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