★★★「費用も比較的安く抑えられた」
お葬式の概要
時期 | 2011年 |
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場所 | 神奈川県 厚木市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 40人 |
葬儀・告別式 | 60人 |
葬儀社 | JA葬祭(神奈川) |
ホール名、斎場名 | (JAあつぎグリーンホール) |
積み立ての有無 | なし |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
110万円 |
JA葬祭(神奈川)(JAあつぎグリーンホール)へのアクセス
厚木市内の国道246号線にあります。
JA葬祭(神奈川)を選んだ理由
葬儀社は特別に会員加入などはしていなかったが、故人が亡くなった病院の近所で我が家からも車で10分程度の農協関係の葬儀会館であり、すぐに連絡を入れて紹介してもらったのです。
その時に偶々、我が家では農協の会員でもあったので其の結果は費用も比較的安く抑えられたと思っており、葬儀場も葬儀社との同一又は、提携している所で有ったことで幸いしました。
JA葬祭(神奈川)の流れ
一般的な葬儀の順序というのは、仮通夜、通夜、葬式、告別式、お別れ会などがありますが、コレはあくまでも基本でして、原則は其の家の置かれた立場にもよるでしょう。
弔問客を受ける順として、ある程度の順番や序列を決めておきます。
原則として血縁の濃い順に選び、先ず、配偶者、長男、次男などの順になるようです。
次に、通夜や葬儀を行うための「お坊さん」の手配ですが、我が家では田舎のいわき市に先祖の菩提寺がありますので、その宗派は京都に本山を置く妙心寺派の末寺であったので、葬儀社と相談の結果、隣町に同宗派の寺院があるというので、そちらへ本通夜と本葬儀のさ際の読経をおねがいしたのです。
尚、この時戒名等は未だなかったので、生前の名前に故をつけて仮戒名(通常は本名)で行いました。
その後、仮通夜から本通夜、本葬儀等、一連の流れで行いました。
JA葬祭(神奈川)の評判、口コミ
葬儀の費用は色々と規模や大きさにもよりますが、我家の場合は始めは「家族葬」にしようと思いましたが実母自身のお付き合いや、私自身の会社の関係、其れに兄弟たちの会社の関係もあって、通常の葬儀、告別方式にしたのです。
予算的には主要な費用として100万円をオーバーしましたが、参列者も6~70名と多数の来場者が有って予想以上に多かったが、結果的には良かったかなといまでも思っております。
尚、費用の内訳は、主たる出費は葬儀会館での葬儀の飾りつけ、其れに通夜の振る舞いや引き出物、其れに本葬の時の終わった時の精進落としなどでしたが、其の他にも雑費としてお坊さんの2回のお経料や役所の手続料や焼き場の費用、など細かい出費もありました。
ただ、お寺の関係費用は此処では埋葬などは未だですので費用としては含まれません。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
理由
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
家族葬といっても葬儀と告別式は普通に行われるのですが、一般には葬儀は故人の友人や其の知人と最後のお別れをする儀式のことで、そして葬儀に続いて会葬者の人々が全員で火葬場まで見送るのが普通のようでした。
しかし、昨今では会葬者が火葬場までは行かないようになり、葬式と告別式がほぼ同時に行なわれますから、参列者は本葬儀のみに参加することが多くなっているようです。
従って、今回の我家の葬儀、告別も其れに習って執り行った次第です。