★★「セット料金以外に掛かる費用の多さに驚く。」
お葬式の概要
時期 | 2017年 |
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場所 | 東京都杉並区 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 16人 |
葬儀・告別式 | 20人 |
葬儀社 | くらしの友 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
101万円 |
お布施額 | なし |
くらしの友を選んだ時の流れ
互助会等の積み立てはしなければならないとは感じていたが、遠い知人宅が葬儀社であるために怠ってしまった。
父親は、その葬儀社で執り行ったが費用も嵩んだ。
母親の葬儀に関しては、元勤務先の紹介である葬儀社に相談した。
くらしの友の葬儀全体の流れ
施設から葬儀社の安置所に遺体を移動。
葬儀社にて日程の打ち合わせと葬儀の仕方の相談。
火葬場の日時が決まるまで安置して頂く。
葬儀の日程が決まり納棺の式を行い、故人の衣装、化粧を施される。
納棺のまま葬儀場の遺体安置所に移動。
お寺の住職により通夜。
翌日、本葬と火葬。
くらしの友の対する感想、意見、希望
葬儀社に対する感想は、すこぶる良かったと感じている。
式の打ち合わせ、葬儀の日程も速やかに葬祭場との連絡により煮詰まる。
葬儀社から、葬儀に掛かる費用の見積もりの説明もあり、セット料金以外に掛かる費用の多さに驚く。
葬儀までの予定、及び対応も分かり易く説明がある。
通夜及び葬儀の当日は、スタッフの対応も不慣れな私達に分かり易く説明もあった。
棺に納める生花も多くあり、家の祭壇に飾る花束も遺骨と共に提供された。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、銀行預金などで、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
費用の面で感じる事は、一日葬、家族葬とパンフレットに価格が表示されているが、それで全てが賄えるのでは無く色々と付録が付いてくる。
目安とした予算からは、大きくずれる事もある事を考えておかなければならない。
それと、お寺に支払う御経代(戒名を含む)お車代、お食事代が必要になる。
四十九日の法要の費用、墓石にお骨を収める費用等も必要になる。
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