★★★「決めなければならないことが多くて、一番悲しんでいる家族がゆっくり弔うことができないのが辛かったです。」
お葬式の概要
時期 | 2016年 |
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場所 | 愛知県大府市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 50人 |
葬儀社 | JA葬祭 |
葬儀社に支払った金額 | 100万円 |
JA葬祭を選んだ理由
昔から地元にある葬儀会社で、家の者は皆そこで葬儀をしているため、その流れで自然と決まりました。
JA葬祭の評判、口コミ
ある程度は仕方ないことかと思いますが、やはり決めなければならないことが多くて、一番悲しんでいる家族がゆっくり弔うことができないのが辛かったです。
故人が家族葬を望んでいたため、最初は家族葬で静かにおみおくりするはずでした。
しかし、親族が猛反対し、喪主である父は悲しみにくれて気が弱くなっていたこともあり、言われるがままに一般葬に切り替えることになりました。
こういったことは珍しいことなのか、そうでもないのか、私には分かりません。
例えば、生前に葬儀の見積もり・申し込みに来た方に、
「ご本人様が家族葬を希望している旨を、親しいご親類やご友人の方々にくれぐれもよくお伝えいただきますよう。そうでないと、遺されたご遺族の方々が大変な思いをされることもあります」
等、勧告していただければ助かります。(既にしているサービスだったら申し訳ありません)
葬儀社に対する意見とは少し違うかも知れませんが、喪主が挨拶をするというシステムも、もう少し選択肢が増やせないものかと思います。
人前で話すのが苦手な人もいますし、ただでさえ心を痛めている時に、声を詰まらせながら参列者を労わなければならないというのは、個人的には滑稽な気がします。
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