くらしの友(新横浜総合斎場)の評判、口コミ(2022年、横浜市、一般葬、200万円、互助会積立あり)

★★★★★「小さな心遣いも忘れず本当にプロだと思いました。」

お葬式の概要

時期 2022年
場所 神奈川県 横浜市
種類 一般葬
通夜 50人
葬儀・告別式 20人
葬儀社 くらしの友
ホール名、斎場名 (新横浜総合斎場)
積み立ての有無 あり
葬儀社に支払った費用の合計
(積み立てしていた料金を含む)
200万円

くらしの友(新横浜総合斎場)へのアクセス

JR東海道新幹線・横浜線「新横浜駅」篠原口より徒歩約3分。

くらしの友を選んだ理由

祖母の葬儀で家が近いということで使用して、とても印象が良かったので義父母が会員になりました。

義父が亡くなったため葬儀がありました。

くらしの友の流れ

すでに会員であったため、その葬儀社で一択でした。

複数の会場があるので、高齢の方や遠方から来られる方もいるので電車沿いの会場を選びました。

火葬場が非常に混雑している状態だったので、ご住職と火葬場の空き状況を調整しながら日程を決めました。

亡くなってから8日後に通夜の日程になりました。

葬儀社での事前打ち合わせは1回のみ、その後は食事や供花の個数などの申し込みを電話やfaxなどで行いました。

納棺、湯灌、通夜&初七日法要、翌日葬儀、告別式、火葬、精進おとし。

くらしの友の評判、口コミ

横浜市内の火葬場が非常に混雑しており、市営の火葬場の予約が24時になると1週間後の予約が可能になるというシステムでした。

ご住職のいる前で、葬儀会社へ電話をし深夜24時に希望の葬儀場の予約をトライしてくれるとの話をしていましたが忘れられており、朝には予約いっぱいになっていました。

もともと「ここだけは避けたい」という火葬場あり、そこしか空いておりませんでしたが、親族がその火葬場で非常に雑な扱いをしてたのを見たことがあり、予約確認をしなかったことに対してクレームを入れました。

結果として都内の有名な火葬場を予約してくださり、そこへの移動費用なども葬儀会社が負担してくださりました。

担当の方々はとても親切で礼儀正しく、小さな心遣いも忘れず本当にプロだと思いました。(火葬場の予約を忘れたのは電話に出た違う人)

義夫は50万円の会費を生前に支払っており、実際には一般客よりもお得な会員価格で色々と手配が出来ました。(50万支払ったが実際には70-80万相当)

不足する分は追加でお支払いしました。

お食事も近くのホテルのものでとても美味しかったです。

葬儀場(ビル)に宿泊できる部屋もありました。

初めは「仏様の隣りの部屋で寝泊まりなんてなんか嫌だよね」などと話しをしていましたが、控室として使用した際に、マンションのような作りでとても快適でした。

ビジネスホテルに泊まるより全然広い部屋で、リーズナブルな価格でした。

葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか

  • 葬儀社(互助会)に積み立てをする

理由

  • 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
  • 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。
  • 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用が割引されるから。

これから葬儀をあげる人へのアドバイス

担当者により左右されることはあると思いますが、ロケーション、設備、お食事のおいしさ(ホテル、レストランと提携してるとか)、サービスなどは事前に調べることができるのでその辺は比較されてもいいと思います。

また口コミなども参考になると思います。