★★★★「湯棺式などの対応も素晴らしく、葬儀でのスタッフの対応もすこぶる良いものであった」
お葬式の概要
時期 | 2021年 |
---|---|
場所 | 兵庫県 神戸市灘区 |
種類 | 一日葬 |
通夜 | 0人 |
葬儀・告別式 | 9人 |
葬儀社 | 洛王セレモニー |
ホール名、斎場名 | (セレモニーハウス摩耶) |
積み立ての有無 | - |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
70万円 |
洛王セレモニーの流れ
施設にて湯棺式。
この次第も丁重なもので、行き届いていた。
施設を出棺後、事業者の方で一日ご遺体を預かられ、葬儀当日に会場へ搬入。
安置。
一日葬として会場にて葬儀、告別式。
斎場にて火葬。
会場に戻り、昼食後、骨上げ。
会場へ戻り、初七日法要。
洛王セレモニーの評判、口コミ
事業者の方で一日遺体を預かったということは、意外でもありちょっと躊躇した。
これは、会場の都合によるものか。
費用的には比較的安価に抑えられていたものの、予想外の費用が計上されていたり、当初の思惑との乖離は否めないところであった。
しかしそれも許容であり、湯棺式などの対応も素晴らしく、葬儀でのスタッフの対応もすこぶる良いものであったため、問題とはならなかった。
ある程度はパッケージ化されたサービスであったが、細かな部分で変更も気軽に対応してくれてサービスの質としては満足している。
これから葬儀をあげる人へのアドバイス
コロナ禍以降、あまり大勢の人が集まる機会が減少している。
こと葬儀に関してもその通りで、それゆえに家族葬をはじめとした形式はかなり浸透していると感じている。
一方では、遺族としても故人のことを偲んでいただけるということはありがたいものであるものの、来客の多さは遺族にとって物心両面でかなりの負担となる。
なので、このご時世を機会として今後ますます小さなお葬式は主流となる可能性があるように思われる。
小さなお葬式ということは、ある程度、遺族として無理もきいてくれるので、そんな尺度も併せ持って葬儀社を選んではどうだろうか。