★「少々不満はあってもいつも利用していた葬儀社にしておけば良かった。」
お葬式の概要
時期 | 2013年 |
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場所 | 長崎県長崎市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 200人 |
葬儀・告別式 | 400人 |
葬儀社 | メモリード |
葬儀社に支払った金額 | 500万円 |
お布施額 | 20万円 |
メモリードを選んだ理由
うちはカトリックで、代々長崎では独占営業してるカトリック専用葬儀社を利用していたのですが、2007年の義父、2011年の実父の葬儀で、祭壇の老朽化、返礼品の品数が少ないなど、他社との競争意識が感じられない点があり、今回の弟の葬儀では、思い切ってメモリードを利用してみることにしました。
メモリードの評判、口コミ
今回は、がんで余命が分かっていた弟とメモリードに出向き、事前に葬儀内容をスタッフの方と細かく決めての葬儀でした。
会員価格でお安くなるとの事でした。
しかし、内容に組み込まれていないもの(遺体を洗浄するサービス)を、当日、勧められました。
スタツフの対応はとても良かったです。
しかし、後日細かい明細を見てみると、いつも利用していた葬儀社では一式に組み込まれていたものが、単品価格で計算されていたものも何点かありました。
礼状ハガキは10倍もの差がありました。
一番驚いたのは、カタログに載っているリムジンを頼んだのですが、「うちの地区には置いてない」との事で移動費(Kmで計算)を取られました。
棺も、事前打合せでは、一番高額な「石原裕次郎さんと同じですよ」と言われたものに決めていたのですが、当日「きれいな布張りのかまぼこ型のものにしませんか?同額でいいです。」と言われて、バタバタしている最中に「それでは・・・」と変更してしまい、家族からブーイングを受けるはめに・・・。
今考えると、「あんな黄色い柄の棺、仏教方式では使われないよなあ~」「在庫処理だったのでは?」「弟と決めていたのに・・・」と悔やまれてなりません。
結果、少々不満はあってもいつも利用していた葬儀社にしておけば良かった。
「私はいつもの葬儀社お願いします。」と86歳の母からも希望を伝えられました。
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