★★★★★「こちらの身内的な話を、親身になって聞いてくださったのには本当に驚きました。」
お葬式の概要
時期 | 2018年 |
---|---|
場所 | 栃木県宇都宮市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 35人 |
検討した葬儀社の数 | 2社 |
葬儀社 | 栃の葉葬儀社 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | |
互助会の積立の解約 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
50万円 |
お布施額 | 不明 |
栃の葉葬儀社を選んだ理由
ネットで調べて評判が良い会社を絞り込み、結局二社にご相談をしました。
実際に営業さんに会って話をしてみて、その時の営業さんの印象や対応で決めました。
わたしの家族は、故人の死が原因で、親族同士で揉め事がある状態だったのですが、その愚痴というか悩みも親身になって聞いてくださりました。
そして、揉めている親族同士があまり顔を合わせなくてすむような段取りを提案してくれたりと、私達の立場になって手続きを進めてくださったので、こちらを選んで本当に良かったです。
営業さんにとっては面倒だったかも知れませんが、葬儀の手続きだけでなくそこまで気を配ってくださる人がいるんだ、と驚きました。
栃の葉葬儀社の葬儀の流れ
故人を家から式場へ。
納棺する(白装束?に着替えさせたり、故人が生前好きだったものや手紙を棺桶に一緒に入れる)。
お通夜が始まる前に、近い親族だけで全体の流れや焼香のあげかたを説明される。
通夜が終わる。
近い親族だけが式場に泊まりました。
次の日、バスで故人の棺桶とともに火葬場へ。
葬儀、告別式を終えたあと、火葬されました。
火葬が終わったあとは、故人の家族だけが先に入りました。
そのあとは参列者が二列に並んで、前にいる人と遺骨を壺にいれました。
一連の流れが終わると、解散となりましたが、帰宅してしばらくすると、葬儀屋が骨壷を持ってきてくれ、小さな祭壇?を作ってくれました。(ダンボール紙で作るようなもの)
栃の葉葬儀社の評判、口コミ
こちらの身内的な話を、親身になって聞いてくださったのには本当に驚きました。
手続きをすすめるだけでなく、つらかった思いにきちんと同感してくれて、自分の体験談なども交えながら励ましてくれました。
故人の親族と揉めていたので、常にヒヤヒヤしてましたが、向こうの話も色々と聞いてあげていたみたいで、大変そうでした。
葬儀社というのは、スムーズに手続きを進めるだけでなく、今回私が出会った方のように、遺族の心にいかに近寄るかが一番大切なのかな、と思いました。
それが「いい葬儀社」ということなんじゃないかなーと思いました。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをする
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて注意したいこと
今回は葬儀に関する知識もなく、色々と模索しながらの葬儀でしたが、積み立てはしておいたほうがいいと実感しました。
葬儀というものはいつその機会があるのか分かりませんし、突然に喪主になってしまう可能性だって十分にあると思います。
ただでさえ親族の死はストレスであるのに、喪主や喪主の家族にとっては、葬儀を行うための手続きをすることもかなり大きなストレスです。
実際に私もドタバタで悲しむ余裕なんてないくらいでした。
そんなときに、元から積み立てをしておけば、今回みたいな思いはしなくて済んだんじゃないかなと思います。