★★「お棺の大きさは決まっているのかわからないですが、大柄ではない父親の体がスムーズに入れられず困惑しました。」
お葬式の概要
時期 | 2014年 |
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場所 | 福島県いわき市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 200人 |
葬儀・告別式 | 220人 |
検討した葬儀社の数 | 1社 |
葬儀社 | アルコ会館 (八幡台やまたまやグループ) |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
積立金額の合計 | – |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
400万円 |
お布施額 | 0万円 |
アルコ会館(八幡台やまたまやグループ)を選んだ時の流れ
亡くなった父親自身が葬祭社に知り合いがおり積み立てを検討していたようですが、まだ積み立ては開始していませんでした。
葬祭場が自宅から近く建物自体がキレイなこと、田舎なので車で来られる方も多いと思い駐車場が広いこと、また父親自身が母親に、自分になにかあった場合はこちらの葬祭社にお願いすると伝えていたため決めました。
アルコ会館(八幡台やまたまやグループ)の葬儀全体の流れ
病院から霊きゅう車で父親を自宅に連れてきてもらい、布団を用意し、通夜、告別式の期日を決めました。
担当の方から香典返しのパンプレットをもらい選び、自宅からの出棺の際お棺には何も入れてはいけない等の話やルールを聞きましたが、当日は他の方から故人の好きなものを入れていいとの話があり、慌てました。
通夜、告別式、火葬はスムーズに終えたと思います。
アルコ会館(八幡台やまたまやグループ)に対する感想、意見、希望
良かった点は、葬祭場の大きな硝子から満開の桜が見えたことです。
立地にこだわったのが良かったです。
悪かった点は、祭壇を1番高額なものにしたにも関わらず花がしおれていた。
斎場の電気が切れているのがあった。
お棺に何も入れていけないとの話でしたが入棺の際に、何か用意して入れるよう言われたこと。
お棺の大きさは決まっているのかわからないですが、大柄ではない父親の体がスムーズに入れられず困惑しました。
火葬場で葬祭社の用意したお菓子が「骨」と書いてあるものだったこと。
神経を疑いました。
悲しみの中で、上記の経験をし絶望的な気持ちになりました。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしない方が、葬儀をあげるまでに、複数の葬儀社を選ぶ選択肢が残るから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
葬儀は金額の問題じゃないと思います。
心を込めて、遺族に寄り添い故人を送り出すお手伝いをして欲しいのです。
積み立てをするとどうしても他の葬儀社を選ぶことが難しくなるので、お勧めしません。
金銭的に不安があり積み立てをしたい場合は、口コミサイトや、葬儀社を利用された方から話を聞いたり、自分が参列した葬儀で感じた良かった葬儀社を記録し、じっくり検討したいと思います。