★★★★★「互助会に積み立てをしてたから利用しやすかった。」
お葬式の概要
時期 | 2010年 |
---|---|
場所 | 大阪府大阪市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 50人 |
葬儀・告別式 | 80人 |
葬儀社 | 大阪祭典 (北大阪祭典) |
葬儀社に支払った金額 | 100万円 |
お布施額 | 80万円 |
大阪祭典(北大阪祭典)を選んだ理由
互助会に積み立てをしてたから利用しやすかった。
大阪祭典(北大阪祭典)の評判、口コミ
病院で亡くなったら自宅で安置し、枕飾りを整えて家族が見守る中で納棺、そして通夜……、ごくあたりまえのように感じるこの一連の流れですが、最近は自宅へ戻らずにそのまま葬儀会館や火葬場の安置室(保冷庫を含む)へ直行するケースが増えています。
マンションや共同住宅に住んでいる人は「エレベーターが狭いから運べない」「エレベーターがない古いマンションなので遺体を運ぶのが困難」などを理由にあげますが、それだけではなさそうです。
自宅に戻れば、家の片付けをしなければなりませんし、親戚が来れば軽い食事の準備をする必要もあります。
故人と向き合ってお別れをしている余裕などなくなってしまうでしょう。
そういった事情で、ご遺体の安置は自宅ではなく、安置室へそのまま運ばれることが多くなったのですが、単なる物理的事情で安易に決めてしまうのはおすすめできません。
自宅で安置をする場合は、ずっと誰かがそばに付き添ってあげることもできます。
惜しみなくお別れをすることもできます。
故人の身体の変化を感じることができます。
それは死を受け止めながら「命」に接する大切なひとときでもあるのです。
安置室へ直行するか、自宅で安置するか、悩んだあげく自宅を希望した人のほとんどがこう言います。
「やっぱり自宅へ帰ってよかった!」