★★★★★「とくに追加料金などが発生することもありませんでした。」
お葬式の概要
時期 | 2016年 |
---|---|
場所 | 北海道網走市 |
種類 | 一日葬 |
通夜 | なし |
葬儀・告別式 | 12人 |
葬儀社 | にいはら斎場 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
20万円 |
お布施額 | なし |
にいはらを選んだ時の流れ
網走市には斎場が1つしかない為、葬式には基本的ににいはら斎場以外に選ぶところがないです。
お寺に直接頼む方法もありますが非常に高額になるのと、我が家では宗派が無かったので無理してお寺に頼むよりも斎場に頼みました。
にいはらの葬儀全体の流れ
葬儀屋を決めた後に新聞社に連絡をしてお悔やみの記載依頼をします。
家族葬の為通夜はとり行いませんでした。
親戚には連絡を入れましたが遠方の親族には連絡せず、葬儀終了後にハガキにて連絡致しました。
葬儀後直ぐに告別式、火葬と全て一日でとり行いました。
朝10時ごろから始めて昼の14時頃には終わっていたと記憶しています。
冬に亡くなったので、納骨は45日過ぎて雪が溶けてから行いました。
にいはらの対する感想、意見、希望
急遽葬儀の依頼をしたので、見積もりや会員システムなどはなく、こちらから必要な物をお願いし、持ってきてもらうスタイルでした。
2016年に葬儀があり、その2年前にも葬儀があったので、灯籠などは全てあった為とくに追加料金などが発生することもありませんでした。
とはいえ、数万円で済むことはありません。
費用がなくて、故人の知り合いなども呼ばずに葬儀しなければならない事もあるでしょう。
そうなった方用にもっと最低限の料金で出来る葬儀があると助かるなと思いました。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをしない
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをしなくても、積み立てをして割引された後より安い葬儀社があるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
実際親族が亡くなってからは、実感のないまま葬儀屋が来て、あれやこれやと色々なオプションの提案をされます。
それが仕事で売上も必要なのも重々わかりますが、一社だけの見積もりだけではなく、保険の窓口みたいな葬儀の窓口があれば一気に料金形態が見れて、選択肢も増えて、より故人や送る側の負担も少なく安心して送り出せるのではないかと思います。
葬儀は思っているよりもお金がかかります。
あの世にお金は持っていけませんが、残された者に負担を残してはいけないですし、積立していれば簡易的なものでも葬儀を行えるので、積立は葬儀の積立というよりも、保険とセットでできれば良いなと思います。
コメントを残す