★★★★★「必要な費用もオープンで曇りは無く、スタッフの対応も素晴らしくてとてもうれしかった。」
お葬式の概要
時期 | 2018年 |
---|---|
場所 | 鹿児島県鹿児島市 |
種類 | 家族葬 |
通夜 | 20人 |
葬儀・告別式 | 40人 |
葬儀社 | 玉龍葬祭 |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていなかった |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
67万円 |
お布施額 | 10万円 |
玉龍葬祭を選んだ時の流れ
玉龍葬祭伊敷斎場には積み立てなどしていなかったが、以前利用したことがあったので今回も利用する心づもりをしていた。
玉龍葬祭の葬儀全体の流れ
死亡した病院が車で1時間ほどの距離にあるため、直前から運搬車の手配をお願いしておいた。
死亡当日に葬儀社の斎場まで送り届けてもらい、当夜は安置されて翌日夜がお通夜となった。
基本的に家族のみで執り行う予定であったが、危篤状態の時に病院に駆けつけてくれた職場の同僚や雇用主がお通夜にも参加してくださった。
お通夜の翌日に想定以上の参列者が集まってくださり、40人程度の規模で告別式が執り行われた。
式の終了後に火葬に出発し、お骨を持って葬儀場に戻り、読経後の当夜に自宅へお骨を運んだ。
玉龍葬祭の対する感想、意見、希望
故人には身体障害があったため、参列いただいた同僚や知人の方々の半分ほどは同様にお体が不自由であった。
家族葬の場合は建物二階に斎場があり、エレベーター設備もない階段での昇降となる。
通夜や告別式の際はたまたま1件のみの利用であったことから、見かねた葬儀社側スタッフが気を利かせてくださり、空いていた1階部分の大きなフロアの斎場を家族葬の料金で使ってくださいとの申し出をいただいた。
必要な費用もオープンで曇りは無く、スタッフの対応も素晴らしくてとてもうれしかった。
きっと故人も喜んでくれていたと思う。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをする
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀費用を準備できるから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
ごく小規模な家族葬の場合でも、おそらくいろいろの費用がオプションで必要となってくるため、実際にはどうしても最低でも30~40万円は必要となる。
せめて50万円を超える程度の葬儀費用の預貯金の準備が常にあればよいが、確保できない事情が明白であるのならば、やはり近隣などで懇意にしてもらえるような葬儀社(互助会)に対して、相当以前から積み立てするなどして準備を怠らないほうが絶対に良いといえる。
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