★★★「会員になって積立てをしておけば、段取りは全て葬儀社任せに出来る。」
お葬式の概要
時期 | 2016年 |
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場所 | 富山県高岡市 |
種類 | 一般葬 |
通夜 | 120人 |
葬儀・告別式 | 20人 |
葬儀社 | オークスセレモニー |
互助会などへの積み立て | 積み立てをしていた |
葬儀社に支払った費用の合計 (積み立てしていた料金を含む) |
200万円 |
お布施額 | 10万円 |
オークスセレモニーに積み立てを始めた時の流れ
事前に先々のことを考えて母親がしっかりと積立をしていた。
葬儀は父親のもので、喪主は自分という状況でした。
オークスセレモニーの葬儀全体の流れ
父親が入院していたのが隣県の石川県の病院。
亡くなったのは午前10時頃。
そのまま葬儀社に電話したところ、病院まで迎えに来て、遺体と共に自宅へ。
そこで諸々打ち合わせ。
二日後に通夜を行い葬儀、告別式、火葬。
お墓への埋葬まで一気に物事が動きました。
オークスセレモニーの対する感想、意見、希望
大きなトラブルもなく、葬儀やさんのいうとおりに葬儀は終わるが、一番わからなかったのが、お坊さんの手配。
お布施金額の相場など。
幸い、叔母が存命のため諸々のことは聞けたが、いなかった場合は誰にも頼れず、何もできなかったと思う。
葬儀社への積み立てもまた必要に感じた。
会員になって積立てをしておけば、段取りは全て葬儀社任せに出来る。
費用はかかるが仕方がない。
参列者が多ければなんとかなるのでドライに参列者を多く募ることが大事。
葬儀社(互助会)に積み立てをするのとしないのと、どちらが良いと思うか
葬儀社(互助会)に積み立てをする
理由
- 葬儀社(互助会)に積み立てをする方が、葬儀をあげる時に、葬儀社を探さなくて済むから。
互助会の積み立てについて今後の葬儀で注意したいこと
今回は自分の父親の葬儀。
時代が時代なのでこういった葬儀の形式での見送りができたのはよかった。
ただし自分たち40代の世代が20-30年後になった場合はかなり葬儀の形、考え方も変わっていると思う。
家族葬が多くなると思うし、死んでいくものが指定した形で見送ることが多くなると思う。
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